第102話 夕陽のわんわん

文字数 488文字

メルシーおばさんは、最近、ダイエットを兼ねて、夕食の後にお散歩に行きます。
お散歩してから、夕食という順番もありますが、夏だと、昼間は、暑いし、運動してから、お食事すると、ついつい、食べすぎる可能性もありますからね。

食後に、天気が良ければ、お散歩公園に連れて行ってもらえます。

ちょうど、お天道(てんとう)様が、傾きかけている時間帯です。

夕陽がとっても綺麗な時は、メルシーおばさんの目に夕陽が映って、キラキラ光ります。

パパは、キラキラ光っているメルシーおばさんの目の写真を撮ろうとします。でも、それは、無茶というものです。直射日光が当たれば、夕陽といえども、コントラストが強すぎる写真になります。写真のコントラストがちょうど良い時には、日光が弱いので、メルシーおばさんの目は、あまり、キラキラしていません。つまり、虻蜂取らずになります。

というわけで、今回は、夕陽が弱くあたっている、虻蜂取らず写真です。


写真1 右のほっぺに夕陽があたっている写真です。


写真2 胸に夕陽があたっている写真です。


写真3 お顔に、夕陽が少しあたっている写真です。


写真4 左足に夕陽があたっている写真です。
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