第477話 メルシーおばさんの宇宙飛行士

文字数 1,087文字

メルシーおばさんの住んでいるつくば市には、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の 筑波宇宙センターがあります。

筑波宇宙センターのロケット広場には、実際に開発試験につかわれた本物の50mのH-IIロケットが水平に展示されています。

つくばエクスプレスのつくば駅の出口は中央公園につながっています。公園に隣接したつくばエキスポセンターにも、H-Ⅱロケットの50mの実物大模型が垂直に展示されています。

残念ながら、筑波宇宙センターも、つくばエキスポセンターも、犬は立入禁止です。

中央公園からは、つくばエキスポセンターのH-Ⅱロケットの50mの実物大模型が見えますので、メルシーおばさんは、宇宙飛行士気分になって、記念撮影をしてみました。

中央公園には、太陽系の惑星の説明の石碑があります。惑星は、太陽系の広がりを実感できるように、太陽からの距離を縮小した間隔で配置されています。このため、土星から、先の惑星の石碑は、距離が離れています。メルシーおばさんも、宇宙飛行士気分になって、惑星の説明の石碑も紹介してみます。

つくば市イメージキャラクター「フックン船長」は、「自然(フクロウ)」と「科学(ロボット・宇宙飛行士)」をモチーフにしています。

おまけに、パパが、つくば市役所で撮影してきた「フックン船長」の写真をのせておきます。つくば市役所には、3体の「フックン船長」がいたそうです。


写真1 ロケットの前のメルシーおばさん。


写真2 ロケットの前のメルシーおばさん。


写真3 ロケットの前のメルシーおばさん。


写真4 ロケットの前のメルシーおばさん。


写真5 ロケットの前のメルシーおばさん。


写真6 池の対岸から、ロケットを見るメルシーおばさん。


写真7 太陽の石碑です。石碑には、太陽ではなく、惑星群が描かれています。ここが距離の起点になります。


写真8 水星と金星の石碑の前のメルシーおばさん。


写真9 金星と地球の石碑の前のメルシーおばさん。


写真10 火星の石碑の前のメルシーおばさん。


写真11 火星の石碑から逃げ出したメルシーおばさん。


写真12 木星の石碑の前のメルシーおばさん。


写真13 土星の石碑の前のメルシーおばさん。


写真14 海王星の石碑の前のメルシーおばさん。


写真15 今回もbingさんに助けてもらって、宇宙飛行士の写真をつくりました。


写真16 おまけ。つくば市役所の1体目の「フックン船長」です。


写真17 おまけ。つくば市役所の2体目の「フックン船長」です。この縫いぐるみは、宇宙旅行をして、ISSに滞在してきたそうです。


写真18 おまけ。つくば市役所の3体目の「フックン船長」です。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み