第22話 メルシーおばさんの幻のダンス
文字数 477文字
メルシーおばさんがお散歩をしていて、とてもご機嫌な気分のときには、「うきうきしていてとっても嬉しいの」って、ダンスをします。ダンスっていっても、2本足で立っているわけではないので、前足を進めるのを止めて、後ろ足で、地面をキックするんです。これで、キックを3から10回ぐらいします。時間にして5から15秒くらいです。知らない人が見たら、「あれ、あの犬、パントマイムをしているわ」って思うかもしれません。だって、後ろ足はすごい勢いで地面を蹴っているのに、体は、まったく前に進まないんですから。このダンスは本当にご機嫌なときにしか、しないので、週に1,2回すればいいところです。
最近、パパは、お散歩のときにも、カメラを携帯しているので、メルシーおばさんのダンスの写真も撮りたがっているようです。さて、少ないチャンスをものにして、うまくとれたかしら。
写真1 メルシーおばさん、落ち葉の中でダンスを踊る。
写真2 メルシーおばさん、梅の花の下でダンスを踊る。
写真3 メルシーおばさん、池のほとりでダンスを踊る。
写真4 メルシーおばさん、ちょっと逆立風にダンスを踊る。
最近、パパは、お散歩のときにも、カメラを携帯しているので、メルシーおばさんのダンスの写真も撮りたがっているようです。さて、少ないチャンスをものにして、うまくとれたかしら。
写真1 メルシーおばさん、落ち葉の中でダンスを踊る。
写真2 メルシーおばさん、梅の花の下でダンスを踊る。
写真3 メルシーおばさん、池のほとりでダンスを踊る。
写真4 メルシーおばさん、ちょっと逆立風にダンスを踊る。