第283話 メルシーおばさん、吹割の滝に行く
文字数 609文字
沼田市街付近で、利根川に片品川が合流します。
この片品川を遡って行くと支流の栗原川が合流し、更に上流では支流の泙川(ひらがわ)が合流しています。片品川のこの2つの支流の合流点の間の1.5㎞は、片品渓谷(吹割渓谷)になっています。
片品渓谷には、上流から順に、吹割の滝(ふきわれのたき、高さ7m、幅30m)と、鱒飛の滝(ますとびのたき、高さ15m、幅6m)という2つの滝があります。
片品渓谷の河床は凝灰岩で平担な所が多く、滝の周辺には、遊歩道があり、2つの滝の近くまで、歩いていけます。
メルシーおばさんも、下流側から、遊歩道をお散歩して、鱒飛の滝と吹割の滝を見てきました。
なお、その前に、対岸の展望台にもいきましたので、そこで撮った写真も、載せておきます。
写真1 鱒飛の滝の前のメルシーおばさん。滝の高さが15mとはとても思えません。
写真2 遊歩道をお散歩して、上流の吹割の滝に向かうメルシーおばさん。
写真3 吹割の滝についたメルシーおばさん。滝壺が見えないので滝の高さが7mとはとても思えません。
写真4 対岸にある展望台から撮った吹割の滝です。滝の高さは7mありそうですが、この日は、川の水が少ないことがわかります。
写真5 吹割の滝の周りは、水しぶきで靄(もや)がかかっています。
写真6 後ろに見える吊り橋は、吹割橋です。遊歩道は、吹割橋まで繋がっています。
この先は、面白くなさそうなので、Uターンするメルシーおばさん。
この片品川を遡って行くと支流の栗原川が合流し、更に上流では支流の泙川(ひらがわ)が合流しています。片品川のこの2つの支流の合流点の間の1.5㎞は、片品渓谷(吹割渓谷)になっています。
片品渓谷には、上流から順に、吹割の滝(ふきわれのたき、高さ7m、幅30m)と、鱒飛の滝(ますとびのたき、高さ15m、幅6m)という2つの滝があります。
片品渓谷の河床は凝灰岩で平担な所が多く、滝の周辺には、遊歩道があり、2つの滝の近くまで、歩いていけます。
メルシーおばさんも、下流側から、遊歩道をお散歩して、鱒飛の滝と吹割の滝を見てきました。
なお、その前に、対岸の展望台にもいきましたので、そこで撮った写真も、載せておきます。
写真1 鱒飛の滝の前のメルシーおばさん。滝の高さが15mとはとても思えません。
写真2 遊歩道をお散歩して、上流の吹割の滝に向かうメルシーおばさん。
写真3 吹割の滝についたメルシーおばさん。滝壺が見えないので滝の高さが7mとはとても思えません。
写真4 対岸にある展望台から撮った吹割の滝です。滝の高さは7mありそうですが、この日は、川の水が少ないことがわかります。
写真5 吹割の滝の周りは、水しぶきで靄(もや)がかかっています。
写真6 後ろに見える吊り橋は、吹割橋です。遊歩道は、吹割橋まで繋がっています。
この先は、面白くなさそうなので、Uターンするメルシーおばさん。