第133話 メルシーおばさんとどんぐりの森

文字数 441文字

つくば市内には、雑木林(ぞうきばやし)が、残っていて、雑木林が、そのまま公園になったり、公園の一部に雑木林が取り込まれているところもあります。

雑木林には、昔は、薪にした木が植えられています。雑木は、クヌギやコナラなどのどんぐりを落とす木が多いです。

つまり、つくば市内には、どんぐりの森があちらこちらにあって、お散歩をしているとどんぐりの森に迷い込みます。

今回は、メルシーおばさんが、どんぐりの森をお散歩している写真を載せます。

どんぐりの木は、どんぐりだけでなく、沢山の落ち葉を落とします。

落ち葉が沢山になると、どんぐりは、落ち葉に潜って、見えにくくなります。



写真1 どんぐりの森で、まっすぐに、カメラを見ているメルシーおばさん。


写真2 どんぐりの木の根元に座ったメルシーおばさん。後ろには、キノコもみえます。


写真3 どんぐりの落ち葉の端のメルシーおばさん。どんぐりは、落ち葉に潜って、見えにくくなっています。


写真4 落ち葉の少ない空地のメルシーおばさん。どんぐりがはっきり見えます。



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