第４６１話　メルシーおばさんのどんぐりころころ

南の国に行くと、ヤシという木には、メルシーおばさんと同じくらい大きなドングリがなるそうです。ヤシの木からドングリが落ちるときに、木の下を人が通りかかると怪我をしそうな気がします。

幸いメルシー家の周辺には、ヤシの木はありませんので、メルシーおばさんは、安心してお散歩しています。

え。ドングリが落ちるのを見たことがないんですって？

メルシーおばさんのお散歩コースには、ドングリの木が沢山あります。

秋になって、風が吹くと、ドングリが落ちて、ドングリころころと、辺りに転がります。

メルシーおばさんのすぐ隣に、ドングリが落ちてきたこともあります。

そのうち、メルシーおばさんは、ドングリと衝突するかもしれませんね。


写真１　9月中旬の写真です。ドングリはあまり落ちていません。


写真２　同じ場所の9月下旬の写真です。ドングリの数が増えています。


写真３　写真2の隣の場所です。ドングリの数は、こちらの方が多いです。


写真４　写真３の隣の場所です。ドングリの数は、こちらの方が更に多いです。


写真５　児童公園の入口です。


写真６　児童公園の入口のクローズアップです。


写真７　児童公園の入口のドングリを調べているメルシーおばさん。


写真８　車道をお散歩しているメルシーおばさん。


写真９　車道のつぶれたドングリを調べているメルシーおばさん。


写真１０　つぶれたドングリを調べ終ったメルシーおばさん。


写真１１　歩道をお散歩するメルシーおばさん。


写真１２　ドングリと遊んでいるメルシーおばさん。


写真１３　ドングリと遊んでいるメルシーおばさん。


写真１４　ドングリと遊んでいるメルシーおばさん。


写真１５　ドングリと遊んでいるメルシーおばさん。


写真１６　メルシーおばさんの頭上のドングリです。ドングリは、まだまだ、落ちてきそうですね。