第183話 偕楽園公園のメルシーおばさん

文字数 559文字

偕楽園公園は、正式には、千波湖周辺地域大規模公園といいます。偕楽園と千波公園を中心に、周辺の緑地も含めて、大規模公園を整備をしています。

偕楽園は、1842年に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園された公園で、日本三大名園にも含まれ、知名度の高い公園です。

偕楽園公園は、知名度は高くありませんが、広さは300ヘクタールあって、都市公園としては、ニューヨーク市のセントラルパークに次ぐ世界第2位の広さがあります。メルシーおばさんお気に入りのふわふわマット(9枚で1平方メートル)27000000枚分の広さになります。

偕楽園には犬は入れませんが、偕楽園を除く、偕楽園公園には、犬も入ることができます。

3月は梅のシーズンで、偕楽園では、梅まつりの一環として、チームラボ偕楽園光の祭りというライトアップが行われていました。ライトアップ鑑賞も兼ねて、梅まつりのシーズンに偕楽園公園にいってきました。


写真1 途中の友部SAで、お散歩しているメルシーおばさん。ネモフィラがきれいです。


写真2 偕楽園公園の梅林をお散歩しているメルシーおばさん。


写真3 偕楽園公園に咲いていた貝母 (ばいも、編笠百合、Fritillary
)です。漢方薬にもなります。


写真4 パパが撮ったチームラボ偕楽園光の祭りの写真です。ここには、犬は入れませんでした。
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