第453話 メルシーおばさん、石材による彫刻展示を鑑賞する

文字数 1,076文字

芸術の秋ですね。

筑波大学は、開学50周年記念事業として、「筑波芸術アート&デザイン・ストリート2023」を2023年3月17日から2024年3月まで開催しています。

これは、つくばセンターと周辺のペデストリアンデッキ沿いに筑波芸術の学生・教員のアート&デザインの作品を展示・設置し、センター空間を多彩に演出する催しです。

展示は、AからMの13種類あり、展示期間は、内容毎に異なっています。

この催しは、ドッグフレンドリーで、大学内の筑波美術館で展示されるKとLの催しを除いて、メルシーおばさんは展示を見ることができます。しかも、鑑賞は無料です。

今回は、8月28日から11月1日に竹園公園で展示される催しHの「石ならではの形の魅力ー石材による彫刻展示ー」を紹介することにしましょう。

今回の写真の説明は、作品に添付されたラベルにある製作者名と作品名だけです。

未来の大芸術家が含まれているかもしれまんせんね。

筑波芸術アート&デザイン・ストリート2023
https://50th.projects.tsukuba.ac.jp/2023/02/14/tsukuba-art-and-design-street/


写真1 法水千尋(HOUSUI Chihiro) 結(Link)。


写真2 夕向杏奈(YUUMUKI Anna) おくりもの(Gift)。


写真3 小川晃平(OGAWA Kohei) 山水(Landscape)。


写真4 沢辺裕子(SAWABE Hiroko) 綿毛の旅(Fluff trip)。


写真5 瀬島那月(SEJIMA Natsuki) 丸まるモモンガ(A curling up flying squirrel)。


写真6 瀬島那月(SEJIMA Natsuki) 丸まるモモンガ(A curling up flying squirrel)。


写真7 葉室陽森(HAMURO Yoshin) 漂流(Drifting)。


写真8 葉室陽森(HAMURO Yoshin) 漂流(Drifting)。


写真9 北原朋佳(KITAHARA Tomoka) 筍石(TAKENOKO stone)。


写真10 和田尚輝(Wada Naoki)氷(Ice)。


写真11 伴野真子(BANNO Mako) 賢者の微睡み(A Sleeping Philosopher)。


写真12 シュリラ心里(SHURILLA Kokori) 海の大理石(Marble of the Sea)。


写真13 曾澤優花(AIZAWA Yuka) パン(Bread)。


写真14 竹園公園を見回して、帰ります。
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