第284話 メルシーおばさん、佐野プレミアム・アウトレットへ行く

文字数 1,275文字

道の駅川場田園プラザに、いった帰り道に、関東最大級と言われる佐野プレミアム・アウトレットによってみました。

佐野プレミアム・アウトレットは、第184話の「メルシーおばさん、あみプレミアム・アウトレットへ行く」に出てきたあみプレミアム・アウトレットと同じ会社が設計しています。

この会社では、「ビレッジスタイル」と呼ぶアメリカの古い街並みをモチーフにして、中心に広場とタワー、その周りに平屋建てまたは2階建ての店舗が並ぶ形式でエリアを設計しています。

あみプレミアム・アウトレットは、米国西海岸を思わせる街並みでした。

佐野プレミアム・アウトレットは、アメリカ東海岸のペンシルベニア州ランカスターをイメージしています。

日本人は、ランカスターに、なじみがありませんが、ランカスターは、1777年9月27日の1日だけアメリカの首都だった街なので、アメリカ人なら皆知っています。

ランカスター郊外にはアーミッシュ村があります。アーミッシュの人がランカスターで開いたお店が、最近人気のウーピーパイ(whoopie pie)の発祥地と言われています。こちらの説明の方が、メルシーおばさんのような食いしん坊には、話が早いです。

佐野プレミアム・アウトレットには、ハロウィンのデコレーションがあったので、デコレーションを中心に紹介しますね。

なお、この日は、お天気がよく、ハロウィンのデコレーションが日向にあったため、お日様がまぶしかったです。メルシーおばさんのお目めはいつものようには、ぱっちりと開きませんでした。本当は、サングラスを使った方がよかったかも知れません。



写真1 ランカスターをモデルにした佐野プレミアム・アウトレットはこんなところです。


写真2 最初に噴水で見つけたカボチャのデコレーションです。いつもは、カボチャの部分に水が吹き出しています。正面のベンチには、犬はのらないで下さいと書かれていましたので、斜めのアングルの写真です。


写真3 ガゼボにあるハロウィンリースです。リースがとても大きいので、メルシーおばさんは小さく見えます。


写真4 アップ写真です。メルシーおばさんが大きく写っていますが、葉っぱは、リースには見えなくなってしまいました。


写真5 ハロウィンリースとカボチャの組合せです。メルシーおばさんには、このくらいのサイズの方が似合います。


写真6 アウトレットの端までくるとフードコートがありました。フードコートの前のテラス席で、お昼の準備ができるのを待っているメルシーおばさん。


写真7 お昼を食べ終えて、カボチャの前で写真を撮りました。これから、駐車場に戻ります。


写真8 写真2のカボチャの噴水のところまで戻ってきました。後ろに、写真2で、メルシーおばさんが座れなかった茶色のベンチが見えます。「HAPPY HALLOWEEN」の噴水のデコレーションは、表と裏に2つありました。写真8は、写真2とは反対側のデコレーションです。


写真9 幽霊とカボチャのデコレーションの前のメルシーおばさん。


写真10 写真9と反対側のデコレーションの前のメルシーおばさん。
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