第147話  おばあちゃんと一緒

文字数 423文字

お正月に、おばあちゃん、つまりママのおかあさんが、お家に来ました。

前回、メルシーおばさんが、おばあちゃんに会ったのは、2年以上前のことでしたが、メルシーおばさんは、おばあちゃんの匂いを覚えていて、すぐに、おばあちゃんだとわかりました。

メルシーおばさんが、おばあちゃんを覚えていて、おばあちゃんに吠えなかったので、メルシーおばさんは、お利口だと、パパとママとおばあちゃん、皆が感心していました。

メルシーおばさんも、歳をとりましたが、まだ、記憶力は、そこそこありますからね。

3人と1頭の中では、メルシーおばさんが一番若いのですが、それは年齢をドッグイヤーに換算しない場合です。メルシーおばさんの歳を、ドッグイヤーに換算すると、一番の年寄りは、おばあちゃんで、その次は、メルシーおばさんになります。

今回は、おばあちゃんが、メルシーおばさんの首のまわりをマッサージしている写真を載せます。


写真1 おばあちゃんにマッサージしてもらっているメルシーおばさん。
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