第57話 ハイキング
文字数 794文字
5月になったので、パパが天気の良い日に、一度ハイキングに行こうといいだしました。宝篋山(ほうきょうさん)に登ることにしました。高さは、筑波山の半分くらい(461m)の山ですが、ふもとから歩いて登らなくてなりません。山登りには、7つくらいのルートがあるのですが、ともかく、一番短い、楽ができそうなルートを選びました。
メルシーおばさんも、リードを付けてもらって、山登りです。駐車場から、登山道の入り口までは、水田地帯の間を抜ける道で、日陰になるものが何も、なかったので、とても暑かったですが、登山道に入ると、道は、森の中を抜けていって、日陰だったので、快適でした。メルシーおばさんは、登山道のような急な道に慣れていませんから、最初は、どの方向に進もうか、迷うこともありました。それから、登山道は、沢の周りを登っていく道だったので、道が沢を越えるところが何箇所もありました。メルシーおばさんは、高いところと水が苦手なので、沢を越えるところは、ママに、抱っこしてもらいました。
途中で、山登りをしている犬に5匹ほど出会いました。最近は、犬連れのハイキングも、大流行とは行きませんが、それなりの参加者があるようです。メルシーおばさんも犬に出会うと、私も頑張らなくっちゃと思いました。
山頂まで、行ったら、お腹が減るし、さすがに疲れてしまいました。ちょっと、寝不足だったようなお顔になってしまいました。
下山は、楽ちんで、元気になって、すっかり気に入りました。
お家に帰った後で、パパとママは、足が痛いと愚痴っていましたが、メルシーおばさんは、犬なので、ハイキングの後遺症は全くありませんでした。鍛えていない人間って、あんまり体力がないんですね。
写真1 山頂でツツジを入れて、記念撮影。さすがに疲れています。
写真2 もうちょっとお昼ご飯がないか、おねだりしています。
写真3 下山は快適で、余裕の表情です。
メルシーおばさんも、リードを付けてもらって、山登りです。駐車場から、登山道の入り口までは、水田地帯の間を抜ける道で、日陰になるものが何も、なかったので、とても暑かったですが、登山道に入ると、道は、森の中を抜けていって、日陰だったので、快適でした。メルシーおばさんは、登山道のような急な道に慣れていませんから、最初は、どの方向に進もうか、迷うこともありました。それから、登山道は、沢の周りを登っていく道だったので、道が沢を越えるところが何箇所もありました。メルシーおばさんは、高いところと水が苦手なので、沢を越えるところは、ママに、抱っこしてもらいました。
途中で、山登りをしている犬に5匹ほど出会いました。最近は、犬連れのハイキングも、大流行とは行きませんが、それなりの参加者があるようです。メルシーおばさんも犬に出会うと、私も頑張らなくっちゃと思いました。
山頂まで、行ったら、お腹が減るし、さすがに疲れてしまいました。ちょっと、寝不足だったようなお顔になってしまいました。
下山は、楽ちんで、元気になって、すっかり気に入りました。
お家に帰った後で、パパとママは、足が痛いと愚痴っていましたが、メルシーおばさんは、犬なので、ハイキングの後遺症は全くありませんでした。鍛えていない人間って、あんまり体力がないんですね。
写真1 山頂でツツジを入れて、記念撮影。さすがに疲れています。
写真2 もうちょっとお昼ご飯がないか、おねだりしています。
写真3 下山は快適で、余裕の表情です。