第257話  メルシーおばさんの開けごま(後編)

文字数 450文字

「開けごま」の後編は、洞峰公園の新都市記念館の扉をお借りしています。

前編の土浦市立考古資料館は1995年の開館です。

後編の新都市記念館は、1976年の開館です。

新都市記念館の方が20年くらい古いですが、扉はとってもモダンです。

つくば市内には、つくば文化会館アルスの中に、茨城県つくば美術館 がありますが、土浦市立考古資料館のような歴史資料を保存展示する博物館はありません。

一寸(ちょっと)、残念ですね。



写真1 扉に近づいて、「開けごま」と念じているメルシーおばさん。


写真2 あら不思議、扉が開き始めました。


写真3 扉が完全に開くのを見届けているメルシーおばさん。


写真4 「ああ、面白かった」と満足して戻るメルシーおばさん。


写真5 メルシーおばさんが、扉に近づいて、「開けごま」と念じると、扉が開き始めました。


写真6 すっかりアリババになった気分で、扉の中に入って、宝さがしをしたくなったメルシーおばさん。


写真7 パパが、「中に入ってはだめ。返ろうよ」とリードを引くので、むくれているメルシーおばさん。


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