第313話 メルシーおばさん、メガ盛り天丼を食べる

文字数 986文字

「道の駅 まくらがの里こが」は、2013年7月7日にオープンした道の駅です。
コンセプトは、「おいしい・たのしい」です。「道の駅 まくらがの里こが」は国道4号線の近くにあり、長距離のトラックのドライバーさんがよく使います。

「まくらが」は、古くから古河周辺を指す言葉として使われてきた枕詞です。道の駅の名称は、一般公募から選ばれています。

この道の駅では、見て楽しむ観光地より、食欲を満足させることに重点があります。地元野菜も新鮮で安価です。メルシーおばさんのような食いしん坊には、ピッタリですね。

この道の駅の名物は、メガ盛り天丼です。写真で見たらとても美味しそうなので、メルシー家では、メガ盛り天丼を食べに、「道の駅 まくらがの里こが」にいってみました。

「道の駅 まくらがの里こが」は、イートイン(地産地消フードコート、総菜屋けやき)と売店(直売所古河マルシェ、お土産処)からできています。イートインと売店の間は、建物の中央になり、そこには、多目的ホールが儲けられています。

11月19日から12月25日までの間、多目的ホールには、「ゆきはなツリー」が展示されています。

「ゆきはなツリー」は、高さ8mのウラジロモミのクリスマスツリーで、古河のシンボル「雪華」と市の花の「ハナモモ」のオーナメントで飾られています。

道の駅の中には、犬は入れませんので、残念ながら、メルシーおばさんは、「ゆきはなツリー」を見ることが出来ませんでした。


写真1「道の駅 まくらがの里こが」の入り口には、雪だるまがありました。


写真2 外から、一寸(ちょっと)だけ、「ゆきはなツリー」を見ているメルシーおばさん。


写真3 「ゆきはなツリー」の写真です。


写真4 テラスで、メガ盛り天丼が出来上がるのを待っているメルシーおばさん。良い匂いがするので、お腹が減ったお顔をしています。


写真5 テラスから、室内を覗いているメルシーおばさん。窓際の席の女性が、メルシーおばさんを見つけて、「あら、チワワだわ」とメルシーおばさんを見つめていました。


写真6 ジャジャーン。メガ盛り天丼の前のメルシーおばさん。


写真7 メガ盛り天丼のエビのシッポを食べているメルシーおばさん。メルシーおばさんが食べるのはエビのシッポだけです。とても美味しかったです。


写真8 お腹がいっぱいになって、元気にお散歩して、自動車に戻るメルシーおばさん。

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