第244話 小布施ハイウェイオアシスのメルシーおばさん

文字数 1,230文字

梅雨があけたというので、いつもいく軽井沢の先で、野尻湖のある長野県信濃町まで、1泊旅行にいってきました。

信濃町にある斑尾高原に、犬も一緒に泊まれるホテルがあるので、そこを使っての旅行です。

観光地をいくつかまわったので、今回は、実際に訪れた順番で紹介しましょう。

最初は、ドッグランのあるサービスエリアの小布施ハイウェイオアシスです。

信濃町にいく上信越自動車道には、小布施PAがあります。最初の目的地は、小布施PAです。

でも、小布施PAには、ドッグランはありません。

実は、小布施PAに到着すると小布施ハイウェイオアシスも使うことができます。

ハイウェイオアシスは、サービスエリアやパーキングエリアに接続し、高速道路を出ることなく、公園などの潤いスペースを利用できる施設です。

小布施ハイウェイオアシスには、小布施総合公園があって、その中に、道の駅、スポーツコミュニティセンター、ドッグランなどがあります。

小布施PAについた時は、お昼頃になっていましたので、メルシーおばさんは、まず、お昼を食べることにしました。WEBによれば、小布施ハイウェイオアシスには、犬が、人間と一緒に食べられるICHI cafeという名前のカフェがあるはずです。

パパは、ICHI cafeが、ハイウェイオアシスの入り口の道の駅 「オアシスおぶせ」にあると勘違いしていましたので、ICHI cafeを探すのに、少し時間がかかりました。ICHI cafeは、道の駅の隣のスポーツコミュニティセンターの1階にありました。メルシーおばさんは、ICHI cafeの室内でお昼を頂くことが出来ました。スポーツコミュニティセンターの2階ではボルダリングもできるみたいですが、犬には難しいでしょうね。

お腹がいっぱいになったので、ドッグランで、走り回って、公園をお散歩してから、車に戻って、再び、高速道路に向かいました。

ドッグランは、小布施ドッグラン広場という名前で、小型、中型と大型、フリーの3種類のドッグランがあり、大規模でした。



写真1 ICHI cafeのソファの手すりの間のメルシーおばさん。ICHI cafeは、2015年に、市内のコンテナハウスから、ここに、引っ越してきたそうです。ICHI cafeの前は、ここは、美術館だったそうです。美術館の雰囲気が伝わりますか?


写真2 スポーツコミュニティセンターです。ひさしのみえる部分が、ICHI cafeです。


写真3 小型犬用のドッグランのメルシーおばさん。


写真4 小型犬用のドッグランのメルシーおばさん。


写真5 小型犬用のドッグランのメルシーおばさん。


写真6 噴水広場の標識をのぞいている(匂いを嗅いでいる)メルシーおばさん。標識からは、水はでませんので、のぞいても大丈夫です。


写真7 噴水広場の噴水が飛び出して、喜んでいるメルシーおばさん。


写真8 最後は、階段を1人で登って、駐車場に戻ります。チワワは小さいので、階段を登ると、大きな運動になります。

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