第227話  水生植物園のハナショウブ

文字数 665文字

お散歩公園の隣に、水生植物園があり、お散歩公園から歩いていけます。

この公園は、洪水調整池といって、大雨の時に、水をため込む場所です。

大雨の後で、お散歩公園から見ると、水生植物園が水浸しになっていることもあります。そこで、水浸しになっても枯れない水生植物が選ばれています。
陸の部分にハナショウブが、池の部分には、スイレンが植えられています。

公式では、約1.4haの敷地内に約800品種10万本のハナショウブがあります。
潮来を別格とすれば、茨城県内では有数の規模です。

今回は、ハナショウブを紹介しますね。

水生植物園は、雨上がりに行くと、水たまりが沢山あって、あまり、居心地の良いところではありません。なので、メルシーおばさんは、水生植物園があまり好きではありませんでした。

ところが、晴天が続いたあとで、水生植物園に行ってみると、水たまりは、全くありませんでした。遊歩道の一部にある、メルシーおばさんが苦手の飛び石の下も乾いていて、飛び石の下をあるいて、対岸に渡ることができました。さらに、ハナショウブの畑も乾いていて、とても気持ちがよかったので、ご機嫌に遊ぶことができました。


写真1 水生植物園のベンチの上のメルシーおばさん。ハナショウブは、草丈が高いので、ベンチに乗らないと、花は、メルシーおばさんの頭上に来てしまいます。


写真2 水生植物園の遊歩道のメルシーおばさん。


写真3 ハナショウブ畑をお散歩するメルシーおばさん。


写真4 ハナショウブ畑でストレッチしているメルシーおばさん。


写真5 ハナショウブ畑が気に入ったメルシーおばさん。

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