第580話 メルシーおばさん、つくばパンまつりに行く

文字数 977文字

つくば市は、パンのお店が沢山あって、パンの街と呼ばれています。

5月25日 (土)と26日 (日)に、センター広場で、つくばパンまつりが開催されたので、メルシーおばさんは、行ってきました。

つくばパンまつりには、パン店(21店)、コーヒー店(5店)、フード店(キッチンカー7店、テント6店)、ワークショップ・キッズコーナー(6か所)が出店します。ただし、これには、2日間のうち、1日しか出店しないお店も含まれています。

メルシーおばさんは、つくばパンまつりを、つくば市内のパン屋さんが集合するイベントであると思ったのですが、実際には、つくば市外のパン屋さんも参加するイベントでした。

例えば、「東京べーぐる べーぐり」は、東京都江戸川区にあるお店です。

「せたがやブレッドマーケット」は、2014年に世田谷区に開業したパン屋さんですが、2020年に茨城県坂東市へ移転し、工房だけのオンラインショップ、イベント出店専業のパン工房になっています。

つまり、つくばパンまつりでは、普段は、つくば市内のパン屋さんで購入できないパンを食べることができます。

そんなわけで、つくばパンまつりは、人出が多く、パン屋さんの前には、長蛇の行列ができていました。

つくばパンまつりの写真は、ほとんどが行列の写真になってしまいました。


写真1 つくばパンまつりの受付のテントです。ここで、地図を配布しています。


写真2 受付のテントの前のメルシーおばさん。


写真3 これから、パンめぐりに出かけるメルシーおばさん。


写真4 パン屋さんの前には、長蛇の行列ができています。


写真5 頭上の人の視線が気になるメルシーおばさん。先に進みます。


写真6 ここも、混んでいます。


写真7 1階の噴水の周りは、フード店とコーヒー店です。フード店の青いテントが見えます。



写真8 右の階段の後にコーヒー店のテントが見えます。水遊びをしている子どももいます。日向はとても暑いので、日陰に戻ります。


写真9 日陰で、一息ついているメルシーおばさん。


写真10 後方の日向のベンチは、人もまばらです。


写真11 日陰のベンチは、満員になっています。日陰のベンチで休めないので、そろそろ、駐車場に戻ります。


写真12 行列の出来るパン屋さんの前を通りすぎます。


写真13 駐車場が近づいたら、人出もまばらになりました。ここが、一番快適です。

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