第635話 メルシーおばさん、磐梯山温泉ホテルに泊まる(前編)

文字数 1,255文字

五色沼周辺には、スキー場がたくさんあります。メルシーおばさんが、今回泊まった磐梯山温泉ホテルも、スキー場に隣接したホテルです。

メルシーおばさんは、長野県でも、スキー場に隣接したホテルに宿泊したことがあり、その時のお話は、「第247話 斑尾高原のワンワンホテルのメルシーおばさん」で紹介しています。

斑尾高原のホテルでは犬が入れるエリアは限定されていて、ホテルには、犬専用の入口から入る必要がありました。

磐梯山温泉ホテルでは、メルシーおばさんは、リードをつければ、レストランと大浴場を除く、全てのエリアに行くことができます。

犬が泊まれるホテルでも、宿泊エリアは、別館であったり、ログハウスであることが多いです。磐梯山温泉ホテルは、メルシーおばさんが、今まで、宿泊したホテルの建物では、一番大きな建物でした。

磐梯山温泉ホテルには、赤べこが、あちこちに飾られています。赤べこコレクションと呼んでいる人もいます。Googleの画像検索で調べると、他にはないオリジナルデザインも多いことがわかりました。


写真1 まがりくねった山道を運転して、ホテルに着きました。


写真2 ホテルの全景です。犬が泊まれる部屋は、3部屋だけです。


写真3 お部屋に着いたメルシーおばさん。ケージと犬用ベッドなど、犬用グッズ一式がついています。


写真4 犬用ベッドに乗ってみたメルシーおばさん。


写真5 出窓に乗ってみたメルシーおばさん。


写真6 出窓で休んでいるメルシーおばさん。


写真7 お部屋を探検しているメルシーおばさん。


写真8 夕食のあと、お散歩に出かけました。お外の景色が見えますが、赤べこを見つけたので、お外に行く前に、赤べこに近づいてみます。


写真9 赤べこの前のメルシーおばさん。


写真10 赤べこの木の前のメルシーおばさん。


写真11 これは、もう1本の赤べこの木です。


写真12 和傘がありました。和傘だけは、赤べことは関係がありませんでした。


写真13 市販の赤べこキューブ型クッションと赤べこボール(オリジナル?)です。これから、お外に向かいます。


写真14 ホテルを出たところは、ウッドデッキになっていました。


写真15 ウッドデッキの上のメルシーおばさん。


写真16 ウッドデッキを降りて、お散歩を始めたメルシーおばさん。


写真17 お散歩を続けるメルシーおばさん。


写真18 ホテルから、だいぶ離れました。左にみえる建物は、スキー場の施設ですが、夏季は休業しています。


写真19 ここで、Uターンしてホテルに戻ります


写真20 ホテルに近づいてきました。


写真21 今度は、赤べこ提灯のある入口を通ります。


写真22 階段にスロープがついていたのですが、思ったよりも急で、苦労しているメルシーおばさん。


写真23 スロープを登り切りました。振り返ると、提灯入口が見えます。


写真24 正面玄関の近くまで来ました。矢倉と太鼓が見えます。ここで、毎日30分、太鼓の演奏があります。


写真25 太鼓の前のメルシーおばさん。そろそろお部屋に戻って、寝ることにします。

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