第617話 お散歩公園の夏の日(後編)

文字数 891文字

8月はとても暑いので、お散歩公園(乙戸沼公園)には、夕ご飯を食べた後で、お散歩にいきます。それでも、夏の夕方のお散歩としては、早めの時間らしく、お散歩公園について、しばらくは、他の犬に会うことは稀です。

メルシーおばさんが、芝生の上で休んでいると、次々に、他の犬がお散歩にやってきます。

その頃になると、夕日が傾いてきて、キラキラ輝いています。

8月に入ると、時々、夕立があり、稲妻が光ったり、雷がなったりします。

お散歩している途中で、天気が急変することがあります。

そんな時は、夕立かなと、お散歩を早めに切り上げています。

幸い、今のところ、夕立で濡れネズミ、いや、濡れ犬になったことはありません。


写真1 おさんぽ公園に着きました。今日は、少しだけ、風があり、波が立っています。


写真2 銀杏並木の前の芝生の上のメルシーおばさん。ここの芝生が、駐車場に一番近いです。


写真3 日差しが強くないので、今日は快適です。


写真4 後ろ足より羽根が長いハネナガイナゴさんです。羽根が短い場合は、コバネイナゴさんです。


写真5 芝生の上で寝ているメルシーおばさん。


写真6 今日もシジミチョウさんが飛んできました。


写真7  犬が見えます。追いかけてみます。


写真8 沼のほとりの芝生に移動してきました。


写真9 夕日を見ているメルシーおばさん。


写真10 夕日が眩しいです。


写真11 夕日が沈んでいきます。お家に帰ります。


写真12 また、お散歩公園に来ました。


写真13 大きな犬を見ているメルシーおばさん。


写真14 夕日が輝いてきれいでした。


写真15 目の周りが赤いので、クロアゲハさんではなく、ジャコウアゲハさんです。


写真16 沼のほとりにきました。


写真17 動くのが嫌になりました。


写真18 リラックスしているメルシーおばさん。


写真19 あれ。雲行きが怪しくなってきました。夕立がきそうです。


写真20 急いで駐車場を目指すメルシーおばさん。


写真21 ベニシジミさんのそばを通り過ぎます。


写真22 アブラセミさんの下をくぐって、自動車に入ったら、夕立が降り出しました。


写真23 夕立があがったら、虹が出ていました。

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