第619話 メルシーおばさん、ペニー・レインに行く

文字数 1,223文字

ペニー・レイン(英語: Penny Lane)は、イギリス北部の都市リヴァプールにある通りの名前です。1967年2月に、ビートルズがこの通りを題材とした楽曲「ペニー・レイン」を発表してから、世界的に有名になりました。

リヴァプールにあるビートルズをテーマとした観光スポットには、年間約80万の人が訪れ、8,000万ポンド(約112億円)を超える経済効果と2,300件以上の雇用を生み出していると言われています。ペニー・レインには、ビートルズをテーマにしたペニー・レーン・ホテルもあります。

日本でも、ペニー・レインにあやかって栃木県の那須に、「ベーカリーレストラン ペニーレイン」がオープンしました。

2013年に、イオンモールつくばの開店にあわせて、イオンモールつくば敷地内に、「ペニーレイン」の支店がオープンしています。

つくばのペニーレインも、リヴァプールのペニーレインの街にあるような美しい木々に囲まれたシックな建物で出来ています。店内は英国調インテリアとビートルズをモチーフにした装飾品で統一され、ビートルズの音楽が流れています。つくばのペニーレインには、ベーカリー、レストラン、ドッグカフェの3店舗が併設されています。ドッグカフェではレストランと同じメニューを注文できます。ドッグランも3つ併設されています。

という訳で、メルシーおばさんは、ペニー・レイン気分を味わいに、ドッグカフェにいってきました。


写真1 ペニーレインに着きました。向かって左側がレストラン、中央がベーカリー、右側がドッグカフェです。


写真2 中央のベーカリーです。


写真3 左のレストランです。


写真4 右のドッグカフェです。


写真5 受付で登録します。座席案内まで時間があるので、ドッグランにいきます。


写真6 ドッグランです。


写真7 ドッグランをお散歩しているメルシーおばさん。


写真8 ベンチの下のメルシーおばさん。


写真9 ベンチの上のメルシーおばさん。


写真10 右に、ドッグカフェのテラス席が見えます。暑い日だったので、室内席を希望しました。カフェに戻ります。


写真11 カフェに戻ると、ちょうど案内の順番でした。座席についたメルシーおばさん。


写真12 立ち上がってみたメルシーおばさん。後方にトイプードルがいます。テーブルは満席で、全てのテーブルに犬がいました。


写真13 ドッグフードを食べたメルシーおばさん。デザートはリンゴです。


写真14 ママ。おなかがいっぱいでもうリンゴがたべられないよ。


写真15 料理が運ばれてくるのを待っているメルシーおばさん。


写真16 時間をもてあましてパンプキンスツールに乘ったメルシーおばさん。


写真17 料理はニンニクが使ってあったので、メルシーおばさんは、たべられませんでした。メルシーおばさんは、おとなしくまっています。皆が食べ終わったらで帰ります。


写真18 ゴブリンの街灯の前で記念撮影をしました。


写真19 ゴブリンとのツーショットです。
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