第614話 メルシーおばさん、ステーキハウスでランチを食べる

文字数 1,251文字

ステーキハウス・ソヌーテは、つくば市内にあるステーキ、ハンバーグ、タイ料理を提供しているレストランです。

ソヌーテは、2005年から営業していますが、最初はタイ料理のお店でした。パパが、昔、犬も食事ができるレストランで検索したところ、タイ料理のお店のソヌーテがヒットしたのですが、ママは辛い香辛料が苦手なので、パスしていました。

最近、ソヌーテでは、ステーキが食べられることがわかったので、メルシー家は、ランチを食べに出かけました。

レストランは、ウエスタンゾーンとリゾートゾーンに分かれています。このうち、ウエスタンゾーンではペットが同伴できます。室内でも犬が同伴できるレストランは、少ないので、メルシーおばさんは、ご機嫌です。

2024年の7月は、観測史上一番暑い7月だったようです。ランチを食べた8月の日も、大変暑い日だったので、エアコンの効いている室内は快適でした。

ソヌーテは、レストラン以外に、仕出弁当(ステーキデリのTOMEJIRO)、配食サービス事業、イベント事業も行なっています。

イベント事業には、駐車場にある「キューバン☆ビ(BASERICO CUBAN*B)」と書かれたキッチンカーが活躍します。コロナウイルスが流行していた2021年9月の月刊Plaza県南版の別冊テイクアウトに、紹介がのっていました。



写真1 ステーキハウスに着きました。


写真2 入り口のドアを開けると巨大な頭像があります。


写真3 ウエスタンゾーンに入りました。ゾウさんの置物があります。


写真4 キリンさんの置物もありました。


写真5 壁の絵は、イリノイ大学にある拓本(Rubbing)でした。もとは、カンボジアのアンコールトムのバイヨン寺院(Bayon, Angkor Thom )の東外側ギャラリー南棟 (East outer gallery, south wing)のレリーフのクメール軍の行進です。


写真6 拓本の前のメルシーおばさん。


写真7 椅子にすわったメルシーおばさん。


写真8 ガネーシャ(4本の腕をもつ人間の身体に、片方の牙が折れた象の頭がのった、困難や障害を取り除き福をもたらすインドの神様)像がありました。


写真9 普通のゾウさんの置物もありました。


写真10 犬用の水も準備されています。


写真11 魔法のランプかしらと思いましたが、香炉でした。


写真12 香炉には、香が入っていなかったので、匂いはありませんでした。


写真13 ボンゴです。そろそろお腹が空いてきました。


写真14 ステーキが来ました。中央のにんにくを避けて、周りのお肉を刻んでいただきました。


写真15 お腹がいっぱいになったメルシーおばさん。


写真16 窓の外のテラス席にいる人が気になるメルシーおばさん。


写真17 お外は暑いのに、何をしているのかしら。


写真18 お腹がいっぱいになって、少し眠くなったメルシーおばさん。そろそろ帰りましょう。


写真19 レストランの外には、涼しそうな噴水がありました。


写真20 駐車場には、キッチンカーがありました。

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