第474話 健康をおもう

文字数 458文字

 男なのに冷え性、というのは、情けないような気もするのだが、医者がそう言ったのだから、冷え性なのである。
 確かに寒がりだ。
 風邪と、見紛ってしまいそうになる。
 咳き込むことは、タバコを1ミリのものに変えてから、なくなった。慣れてしまえば、軽いタバコも、そこそこイケる。人間関係も、そんなものだろうか。

 さらに自開すれば、ぼくは胃腸が弱いらしい。ヨーグルトが含有する善玉菌なるものを体内に取り込めば、いいらしい。だが致命的なのは、この胃腸の所有主に、それを毎日摂取するに必要な継続・持続の意思が希薄であることである。
 タバコとお酒は継続することができるのだが。

 おまけを言えば、もう1年ほど経つか、ウオノメだかタコだかが、足の裏に3箇所ほどできている。先日東京に行った時、その施設内にある温泉と食事処を裸足で階段を昇降する際、やたらと痛んだ。これは、あきらかに仕事をする際に履く、安全靴の通気性に問題があると思われる。
 足腰は大切である。

 ついでに言えば、いや、もうやめよう。
 なんでこんな夜中に起きているのだろうか。
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