第6話 ヒトの、思い上がり。

文字数 328文字

 本日午後、久々にベランダで裸になって日光浴。
 けっこう陽射しも強く、気持ち良かった。

 オゾン層だとか紫外線だとかいうけれど、なんだかんだ、太陽は太陽。
 ヒトが何といおうと、太陽は厳として居てくれる。

 キレイゴトかもしれないが、自然と共存したい。
 太陽の光をちゃんと浴び、月の光をちゃんと浴び、森やら川やら湖を、崇めたい。

 私は宗教は持っていない。
 でも、手つかずの自然には、神がいるような気がする。

 行く人たちの勝手だけど、
「愛・地球博」なんて、森を破壊して、パビリオンなんかつくって。
 地球をワガモノ顔で、何とかしようとか言っている人たちの多いこと。

 もう、万博なんかやってる時代じゃないでしょ。

「自然を守る」なんて、おこがましい言葉、私には言えない。
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