第554話 ラーメン、ラーメン
文字数 325文字
先週の今頃、ぼくは2人の人とカラオケボックスにいた。
そのカラオケボックスに入る前は、ラーメン屋にいた。れいの、「地獄ラーメン」である。
そして3人でスナックへ入って、得体の知れない女の子に注がれるがままに、「いいちこ」のウーロン茶割をぐびぐびやっていたのだった。
そして今週、さっき、3時間くらい前まで、やはりそのラーメン屋にいたのだ。
やはり2人の同行者とであったが、先週の2人とは違う。今日は、1人がこれから浜松に行くというので、ラーメン屋だけでお開きとなった。
しかし美味しいラーメンである。女性客もけっこうあるのだが、美味しいラーメンを食っていると、女性もすべて綺麗に見える。
もう雨は上がっただろうか。
(いやいや、どこにも行きませんよ)
そのカラオケボックスに入る前は、ラーメン屋にいた。れいの、「地獄ラーメン」である。
そして3人でスナックへ入って、得体の知れない女の子に注がれるがままに、「いいちこ」のウーロン茶割をぐびぐびやっていたのだった。
そして今週、さっき、3時間くらい前まで、やはりそのラーメン屋にいたのだ。
やはり2人の同行者とであったが、先週の2人とは違う。今日は、1人がこれから浜松に行くというので、ラーメン屋だけでお開きとなった。
しかし美味しいラーメンである。女性客もけっこうあるのだが、美味しいラーメンを食っていると、女性もすべて綺麗に見える。
もう雨は上がっただろうか。
(いやいや、どこにも行きませんよ)