第128話 これは書かざるを得ないので…

文字数 390文字

 あまり、読んでくれる人を意識せず、書いて行こうと思います。
 読み手を、客観的ととらえるならば、自分の中の客観視を信じていくということです。

 さて。
 今日、これは書かなくては、自分の興奮が収まらないので、書かざるを得ないことがあったということ。
 たいしたことではないのかもしれないが、今V8に応援に来ている私。
また、元職場の上司が、仕事中の私に声を掛けてきたのだ。
「かめー!」呼ぶ声。なんだなんだと声のするほうへ向くと、Tさん。
「あ、どうもです!」と私。
「かめ、頑張れよ!」と大きな声。

 これ、やっぱり励みになる。嬉しい。
 私の元職場とは距離があるので、自転車に乗って来てくれた。
 課が違うので、ほんとに私を励ますためだけに来てくれたようなのだ。

 帰り、私はニヤけていただろう。
 涙ぐんでしまう有り様だった。

 V8の応援は26日で終わる。
 元職場に戻るのが、ほんとに嬉しく思える。
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