DT106
文字数 392文字
ED60の台車は、ED61やED62でも同じものを使っている。
えっ、あたりまえだって?
ところが、それだけじゃないんですよ、お客さん。
ED60の台車はDT106といい、サフィックスをつけてDT106Aとなりますが、それがEF60の2号機にも使われておりました。
もちろん中間台車ではなく、両端の台車だけですがね。
番号を一つ増やしてDT107となりますが、これまた見かけが非常によく似た台車、これがED71の1号機、2号機、3号機についてました。
「形式番号が違えば違う台車だ」
という観点ももちろんありましょうが、細かいことにこだわらない私の目には十分、同一品に見えます。
つまり
「DT106(107)は唯一、交流機と直流機にまたがって採用された台車だと言ってよいのでは?」
と思いついて大発見をしたような気になったが、EF64とEF70の台車も共通であると気が付いてガッカリ。
えっ、あたりまえだって?
ところが、それだけじゃないんですよ、お客さん。
ED60の台車はDT106といい、サフィックスをつけてDT106Aとなりますが、それがEF60の2号機にも使われておりました。
もちろん中間台車ではなく、両端の台車だけですがね。
番号を一つ増やしてDT107となりますが、これまた見かけが非常によく似た台車、これがED71の1号機、2号機、3号機についてました。
「形式番号が違えば違う台車だ」
という観点ももちろんありましょうが、細かいことにこだわらない私の目には十分、同一品に見えます。
つまり
「DT106(107)は唯一、交流機と直流機にまたがって採用された台車だと言ってよいのでは?」
と思いついて大発見をしたような気になったが、EF64とEF70の台車も共通であると気が付いてガッカリ。