ホイルベース
文字数 361文字
台車の軸距(ホイルベース)を、鉄道模型をする人がどれだけ気にするものか、模型をしない人には見当がつかないかもしれない。
軸距というのはもちろん、台車における2車軸間の距離のこと。
実物寸法で言えば、
・2800ミリの台車
(EF65などの新性能機関車)
・2450ミリの台車
(EF81やら旧型国電、旧型客車)
・2100ミリの台車
(ほとんどの新性能電車とキハ)
・1800ミリの台車
(機械式気動車とか、私鉄の旧型車)
要するに、模型を作る時に必要になるギアボックスの種類なわけ。80で割り算をすると、
2800なら 35ミリ
2450なら 31ミリ
2100なら 26ミリ
1800なら 24・5ミリ
のギアボックスがそれぞれ必要になるということで、模型ファンの頭の中では、台車というものは大きく4種類に区分され、整然と並んでいるのです。
軸距というのはもちろん、台車における2車軸間の距離のこと。
実物寸法で言えば、
・2800ミリの台車
(EF65などの新性能機関車)
・2450ミリの台車
(EF81やら旧型国電、旧型客車)
・2100ミリの台車
(ほとんどの新性能電車とキハ)
・1800ミリの台車
(機械式気動車とか、私鉄の旧型車)
要するに、模型を作る時に必要になるギアボックスの種類なわけ。80で割り算をすると、
2800なら 35ミリ
2450なら 31ミリ
2100なら 26ミリ
1800なら 24・5ミリ
のギアボックスがそれぞれ必要になるということで、模型ファンの頭の中では、台車というものは大きく4種類に区分され、整然と並んでいるのです。