重連
文字数 345文字
中学生の頃に読んだある雑誌の文章に、
「2両の機関車が重連運転をする場合、同形式の重連か、それとも異形式の重連か。どちらがより魅力的であるか?」
を論じたものがあり、うろ覚えだが、「7分3分で同形式の重連」とか結論付けてあったように思う。
だから思いついた、というわけではないのだけれど…
直流新性能電機の中で、総括制御方式であり、かつ車体の正面には貫通路まで持っているEF62とはまさに、
「重連上等!」
という機関車なのだが、それはEF63とカップルを組むためであり、意外にもEF62同志の重連運転というのは、一度もなかったのではないだろうか。私も写真を見たことはない。
ああ、この文章を読んだ皆様の感想が目に浮かびます…
「まさかお前、今日言いたかったのはたったそれだけか?」
「はい…」
「2両の機関車が重連運転をする場合、同形式の重連か、それとも異形式の重連か。どちらがより魅力的であるか?」
を論じたものがあり、うろ覚えだが、「7分3分で同形式の重連」とか結論付けてあったように思う。
だから思いついた、というわけではないのだけれど…
直流新性能電機の中で、総括制御方式であり、かつ車体の正面には貫通路まで持っているEF62とはまさに、
「重連上等!」
という機関車なのだが、それはEF63とカップルを組むためであり、意外にもEF62同志の重連運転というのは、一度もなかったのではないだろうか。私も写真を見たことはない。
ああ、この文章を読んだ皆様の感想が目に浮かびます…
「まさかお前、今日言いたかったのはたったそれだけか?」
「はい…」