2021/09/29 02:51 第257話

文字数 513文字



百瀬探偵結社綺譚を、製本してみました。これから誤字脱字修正やフォントの大きさを変えたりなどをする作業をして、もう一度製本し直します。大変な作業になるので、それは来月にでも行います。今は執筆する方に力を入れていきたいですね。今日は弟がその彼女と一緒に、「本気のつもりでつくってるものがあの程度だからなぁ、ぎゃはは」と笑い合っていました。おそらく、僕のことを言っていますね。本気で頑張ってるひとをバカにするのはよくないよ。僕はそう思うけど、どうなんだろうね。社会的に偉くなると、ひとは途端に自分は他人より優れた人間だと思えてくるものだからなぁ。昨日もそういう事案があって、くたくたです。朝になったら仕事だけど、正直休みたい。「そういう風に生きてきて、僕を見下すけど、お前は別に僕と比べて自分は価値のある人間だと思い込んでるだけで、ほかの人間となにも変わらないのだよ。それすらわからないならば、お前の方こそ普通の人間以下だよ」と言いたいです。阿呆だよなぁ。「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云へり」と、福沢諭吉は『学問のすゝめ』に書いてなかったっけ?
2021/09/29 02:51 コメント(-)| るるせの殺伐☆飼育箱
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