2022/03/15 07:15

文字数 351文字

『密室灯籠』で、自分の話を書いているのだけれども、自分の過去話を書くのが、こんなにつらいことだとは思ってもいなかった。びっくりです。かなり得意なジャンルだと思っていたのだけれども。執筆は進まず、誤字脱字をどうにかしなくちゃだし、やることは山積みなのです。物語は終盤に向かっていく。書くことがないのではなく、思い出して物語として構成するのが、つらい作業なのです。しかも、こんな世の中なのに、ほがらかに自分の話なんて書いていて良いのか、悩んでしまいます。頑張らないとな。次に進めないから。次に進む前に、ここでいったん休憩するっていう手もある。作家としても、考えちゃうよなー。休むと、もう前に進めないんじゃないか、って思う。書くしかない。今日は、よく考えて、動こうと思います。
2022/03/15 07:15
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