2022/05/02 04:23

文字数 555文字

レディオヘッドのプレイリストをつくりました。それを聴きながらこれを書いています。朝早く起きたけど、今日から長い連続勤務の予定です。それとは関係ないのだけど、世の中は哀しいことだらけだと思っていて、それは少なくとも、僕の人生では、っていうことで。哀しいから悲観的になることだらけです。でも、まだ生きて小説を執筆したい。こころが劣化しているのは自分なのかな、それとも世の中なのかな、それとも両方なのかな、と考えてはみるけど、くだらない問いだな、って。世間と相いれない僕は世間から知恵遅れとバカにされているんだ、僕がなにを考え、なにをしても、どうも基本的には無理っぽいので、僕がどう思っても、それは知恵が後れた奴がわめいているだけだ、と世間は考える。無駄なので、固執してないで、小説を書くことをしたいです。それでしか僕は自分を表現出来ないから。知恵遅れの僕が、精いっぱい、ナイフでこの最低な社会に小説で傷跡を残すこと、それを考えたい。ひどい目にたくさん遭ってきたけど、これからももっとひどいことは襲ってくると思う。僕はどう耐えて生きていこうかな。世の中は本当にひどい。底辺にいる僕だから感じられるのかもしれないな。そう考えると、それはそれでアドバンテージになるかもしれない。頑張ろう。
2022/05/02 04:23
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