2021/02/02 20:11

文字数 646文字

どうにかこうにか、書き上げて始まりました、『百瀬探偵結社綺譚【述義】』の、第七挿話「衆生済土の欠けたる望月」!! 3万文字オーバーの文章量でお届けです。そして、序文も新規に書き下ろしました。「開演に先立ちまして観客の皆様に御案内申し上げます」という見出しになっています。こちらも併せて、お願いします!! 構想1ヶ月の執筆1ヶ月で、3万文字という贅沢な仕上がりです。長編一本書けるくらい資料は漁りましたが、ぎゅぎゅっと凝縮させました。たくさんの方にお読みいただけたら嬉しいです。第七挿話「衆生済土の欠けたる望月」ですが、初回ということで二話、更新しました。第一回目でいきなり『詩篇』からの引用で、第二回が全然違う話をしてて驚かれたかもしれませんが、下手っぴなミスディレクションというわけではないです。これ、話が繋がるんですよ(笑)。しゃべログでこのブログ、珈琲フロート・ダークリーを読んでいなければ「世界観がめちゃくちゃだ!」と、放り投げて読むのを辞めてしまうかもしれませんが、あと十日もすればその時の更新で繋がりが少しは見えると思われます。腹を立てずに読んでみてね! そうすれば、きっとわかるから。今のところ、第十話まで予約更新してあります。隔日午後三時に一話ずつ更新ですよー。全24話。僕になにごともなければ、連載は最後までスムーズに続きます。原稿は完成してますので。今日はもう眠い。疲れました。今回は難産だったぁ。明日は早いから、眠ります。おやすみなさい。

2021/02/02 20:11
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