第180話 2021/07/26 17:30

文字数 1,071文字

今日はもう眠りたいです。眠い!! あと十日以内に免許更新しに行かなきゃならないのだけど、送られてきた封書が見つからないー、なぜなら部屋がぐちゃぐちゃだから!! 掃除もしなきゃなぁ、と。仕事、連勤が終わって、その間も小説は書いて更新してたし、ボロボロになってしまい、もう眠るしかないよね、ということでさぁ。あ、そうだ、数日前に河島さんに送ったメッセージをここにも書いておきます。




「そうそう、僕は多動性っぽいところがあって、落ち着きがなかったのですよ。そこで、漫画描いたり詩をひたすら書いてギター弾いて歌ってたら解消できたのですが、近所迷惑で歌えないことが多いので、煙草で口を塞いで小説を書くスタイルになっただけですよー。大好きっていうか、もうね、書かないと生きていけない。」





……と、まあ、こんなのが僕です。有名な笑い話として、多動性の方が理解者に恵まれて、天才と言われる人物になったって話。僕は理解者には恵まれなかったので、自分でどうにかするしかなかったし、まあ、生きる屍なのが今の僕ですよ。そこらへんの話は、『密室灯籠』でしていけたらなぁ、と思います。あと、河島さんとやりとりしてて、河島さんはペンネームがよく変わるので、このブログでは河島さんは河島さん、で表記を統一しています。悪気はないのです。前に、とらじろうさんからメッセージで、「ブログをよく読んでます。こんなこと書いて大丈夫なの、というくらい本音が書いてあって凄い」と褒められたことがあります。今回も、河島さんからも、本音とむき出しの感情が新鮮に感じて面白い、との旨、メッセージいただいたのです。とても嬉しいし、むき出しのものこそが〈純文学〉の神髄ですよー。そう、エンタメとは、ちょっと違うんだよね、そこらへん。あと、河島さんが言ってくれたのは、タイピングが追いつかないような文章、ということで、それはその通りです。書きたいこと書くのに、タイピングが、そして体力が追いつかないことがほとんどです。ああ、最近の僕は、RIP SLYMEとthe brilliant greenを聴いています。あとは、赤い公園ね。そこらへんがBGMです。ちょっと調べてないのだけど、ウィキによると、赤い公園と僕は同じライブハウスでライブしたこと、ありますねー。びっくりだよー。赤い公園のメンバーが亡くなってしまい、悲しいので、もしかしたら僕だって、死んだら悲しむひとが、いるのかもしれないな、と思いつつ。さあ、眠るぞ、出来れば小説を書いてから。

2021/07/26 17:30 コメント(-)| 随想遊戯
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