2021/11/05 07:09 第291話

文字数 1,006文字

Macで文章を上手く打てるまで、しばらくはここ、珈琲フロート・ダークリーにこもりたい、成瀬川るるせです。夜中、ディックを読んでいました。ソシャゲやろうとしたらiPadの充電が減ってて、今は充電中。昨日観に行った『DUNE』が今後の執筆活動に影響を与えるなぁ、と思いつつ、具体的にはよくわからないですね、どう動いていいか、が。『Aiであそぼう』でも、更新しようかな。でも、あの作品はあの作品で、力を使うので、力を使わず今日はだらだらしたいですにゃー。書籍、特に小説が読みたいですので、仕事以外の時間は読書に時間を使おうかな。ていうか眠れよ、って話ですが。眠ろうかな。そう、この前『フーコー文学講義』を読了して。10年間しか、フーコーは文学のことを書いていないのね。もったいないなぁ、と思って読んでたんだけど、サドに関する話は、『肉の告白』っていう未完の本に接続されるような内容で、もうちょっと長くフーコーが生きていればなぁ、と思いました。クィア理論や正統なフェミニズムは、ミシェル・フーコーの強い影響下にあるわけで、これ、完成してれば、と悔しく思いますねぇ。たぶん、だけど、完成させていれば、哲学や社会学の領域は、今とはだいぶ様相を変えていたのではないか、と思います。って、なんだか『死神はいつも嘘を吐く』連載中のダークリー記事みたいな内容だよな、この文章。あはは。思い出すと、昔は珈琲フロート・ダークリーも頑張っていたんじゃないかな。今はもうわからない。ところで今日は晴れですね。仕事、午後から入るかも。午前中は眠っていようか。仕事を終えてからもろもろ、動き始めよう。うーむ、さっき言ってたのと話が違うぞ。読書だ、読書するぞ。眠って、起きて、仕事からの帰宅後。ああ、そうだ、なにか草稿やメモだけのための雑記帳をつくろうか、と思ってます、小説プロットや資料まとめ雑記帳以外に。今、『無菌室プログレマティック』って小説を連載しているのだけれども、あの頃はかなり草稿つくってた、哲学してる感じの。そうですねぇ、ミッドナイトノベルズで、11月15日から『高井戸バハムート』って作品の〈抄〉を連載するのですが、あの作品が、哲学しちゃってる、の極北で。僕なりの、ね。そこら辺の作品みたいな作風も自分の中で取り戻したい、ってのがあるのですよ。さて、眠る準備をしよう。



2021/11/05 07:09 コメント(-)| 随想遊戯
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