2021/08/16 17:45 第207話 性差とジェンダーの個人的な話

文字数 440文字

性差とジェンダーの個人的な話

友達の女の子と話をした。僕は身体的に性的弱者で、だから僕自身は女の子が大好きな男だけど、違うジェンダー(性的役割)・セックス(性差)が違うひとたちのことを考える機会が多い、という話をした。僕は身体的に性的弱者なので、陰でゲラゲラ笑われていてもなにも言えないし、だからこそ考えている、ということを。自分で言ってて、かなりつらかった。つらいけど、誰かには言いたかったことなので、軽く話題にしてみた。いやー、つらかった(笑)。まあ、そういうことも、ときにはある。ない方が良いけども。今? うん。死にそう、自分から話を振っておいてなんだけども。世の中、酷いよな。酷いよ。みんな、しあわせを掴んでいく。僕は掴めなかった。あとは死んでいくだけだ、社会に呪詛を唱えながら。とか言いつつ、『密室灯籠』は続きますよーっと。これ、書き終えないと死ねないよ、マジで。ほんと、よくわかんないや。おなかぐるぐるだよー。
2021/08/16 17:45 コメント(-)| 随想遊戯
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