2021/12/06 05:05

文字数 736文字

今、構想中の小説は、キャラクターについては今はまだ考えるのをやめておいた方がいいかな、と思った。どうなるか、正直わからないからだ、書く小説。昨日、眠る前は、ふたつの異なる構想を繋げようと思ったけど、無理にそうしなくてもいいような気もする。文字数が足りるかは問題だが、というのはあるけども。がっつり書くなら、長編とはいえ、連作ではないけどブロックごとにして、ブロックがひとつできるたびに連載をしようかな、と考えている。今回も調べるものの量が多い。しかも、ネットには転がっていないやつ(笑)。好きにやらせてもらうさ、……って思うけど、好きにやると怒られる題材なので、本気で挑むけど。どこまで書ききれるかな……、楽しみでもある。描くことがちゃんとできれば、マニアックだけど、誰も書いたことないたぐいの作品になる。怒られるの覚悟でやるしかないですな。ただ、連載がスタートするまでが、何ヶ月かかるか、わからない。『百瀬』のときだって一挿話に、準備期間を一、二ヶ月かけていたし、また同じ感じになるかな、と思う。今回は、最低限描写をしっかりやらないと、普通のひとにはイメージをしにくい題材を扱うので、身を引き締めてやらなきゃな、と。目下、わからないことだらけなので調べることを昨日の夜、インスピレーションが湧いてから行い始めたのだが、この作業自体どのくらいかかるかわからないのだった。いや、いつか書こうと思って、数年間てインターバルで資料は集めていたのだよね。やるしかないな、書き上げても、勉強不足って絶対に言われるけども。うひー。でも、同じ題材で何回もチャレンジすることもできるわけで、ラフスケッチを書くつもりで書いていきたい。とりあえずは舞台設定だ!
2021/12/06 05:05
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