２０２２／０３／０３ ０９：５３ 第４３７話 ニュートラル
文字数 2,187文字
ニュートラル
僕はメンタルがよわいので、ニュースを観ていると自分の無力感で勝手に潰れそうになる。興味なかったひとが知らない情報も、僕は微妙には知っていることがあって、この前、久しぶりにしゃべった知り合いに訊かれたのでしゃべったら驚かれた。けど、だ。SNS観てて、こんなときだから「話題に乗っかって」しゃべってる感があって、でも、無視してるようにしていると社会に関心がない奴、みたいに思われるのである。「わざとなにも言わないのであって興味がないわけないだろう。自分になにか出来ないか考えてるよー」とは思う。そこらへんは、僕の小説作品を読んだことがあるひとならわかるだろう。わからないで、それどころか怒ったり軽蔑するひとは、僕の作品になんか興味ないし、僕のこと、嫌いなのだろう。そんなもんだよ。むしろおまえらはなにがしたいんだ、と上述のようなひとたちに言いたい。なんだろう、普段現実で抑圧でもされているのかな。あ、眠い。今、とても眠いです。正常な判断力がないな。眠いー。ところで。僕の父親、ちょうどジャストタイミングでトヨタの研究所に勤めているひとのところに出かけていて、そろそろ帰ってくる頃なのだが、事件があったとき、所員たちはどう反応していたのだろうか。これさ、この文章はパソコンで書いているのだけど、普通に情報って力だし、インターネットは世界に繋がっちゃっているし、現代人は危ないものを知らず知らずにもみんなが振り回しているのです。いや、ひとりひとりが力を持つ、って重要ではあるけれども。ああ、これ、アーカイブで読むひともいるからちゃんと、なにが起っているのか書いておかないとわからなくなるのか。まあ、いいや。そこはぼかしておこう、不親切だけどね。そういえば、石油、天然ガスだけでなく、石炭もロシアからも輸入してて、数日前の情報だと日本での経済制裁にはそれらは入ってなかったんだよね。仕事場の上司が「ロシア石炭もう掘ってなかったと思ったんだけどなぁ」と言っていたのだけど、僕にはよくわからない。ちょうどテレビでエネルギーの話をしてて。カーボンニュートラルは、発電に使う燃料の石炭を、基本的にはゼロにします（基本的には、ってどういうことかというと、石炭から水素を取り出す、とかあるのね）。が、カーボンニュートラルってすべてにおいてカーボンを使わなくする、って意味じゃないんだよね。日本語訳の脱炭素って言葉に踊らされている。ニュートラルにするのだよ、カーボンを、害が出ないように。だから〈ニュートラル〉だ、って言ってるのに。今、話している話は、意識高い系の方々が跋扈する世界なので、首を突っ込まない方が良いです。僕も聞きかじりでしてる、こんな話はしない方が良い。ＳＤＧｓに下手に手を出すと大変なことになる。ＳＤＧｓ、凄い喧伝するじゃん、でも、それは企業努力とかそういうレベルでの進行なので、意識が高くない場合は、企業とかさ、そこらへんの話を綱にしてそれを握ってこの情報の山を登っていくしかないだろう。何故そこまで気にした方が良いか、というとこれで株価が上がったり下がったりする、と聞いたときに、僕も「なるほど」と思ったものだったからだ。株価って言われちゃうと、さすがにヤバい気がしてくる。それ以上はなにも言わないが、察することが出来るよ。今日、今、僕が書いているこの話は、全部巨大利権の話だ。こういうのは気を狂わせることがある。僕もそれなりの年齢を生きてきたので、なんだかいろんなのを観てきたような気がする。「気がする」程度にしておこう。ああ、これ、１５００文字も書いてるよ。書きすぎた。ランキングなどとは無縁なところでこうやって書いています。なので、この、ランキング関係ない日記だけでなく出来れば僕の書いた小説をお読みくださると嬉しいです。今更、ランキング気にするか？ って言われるかもだけど、モチベーション維持になる。トップページ入りするとやっぱり嬉しいものだよね。最近の珈琲フロート・ダークリー、やる気がなくなってきていたけど、今日はがっつり書いたよー！！ ヒャッハー！！ しかしさ、社会問題に興味持つの、どうだろうなぁ、偉いとは思うが、いや、……この話はいったん止めておこう。僕の住んでいる場所は原発の被災地にも近いので、あのときも社会運動のひとたちをたくさん観たよ、地震、津波で倒壊した家いっぱいあるし原発の距離から被災地に指定されていたのに、インターネットで僕がどこに住んでいるかわからないで、フクシマにボランティアに行ったことがあるとかいうひとが僕が被災したところに関心を持たず社会性がない人間のくずとか言い出して、いやー、遠くからボランティアに来た、とかいうひとたちの中には知らず知らず碌でもないことになったのに本人たちがそれを知らないという話もたくさん聞いていたし、そもそも被災が僕には現実で、停電で一週間以上過ごしたりしたのに、意味がわからなかった。そのひと、インフルエンサーみたいなひとで、その信者みたいなひとたちにとても攻撃された。……なんか懐かしいことを思い出してしまったなぁ。あ、２０００文字越えてる。さすがにそれは阿呆過ぎるだろう。今回はこれでおしまいにしておこう。ではでは。
2022/03/03 09:53 コメント(-)｜ るるせの殺伐☆飼育箱
僕はメンタルがよわいので、ニュースを観ていると自分の無力感で勝手に潰れそうになる。興味なかったひとが知らない情報も、僕は微妙には知っていることがあって、この前、久しぶりにしゃべった知り合いに訊かれたのでしゃべったら驚かれた。けど、だ。SNS観てて、こんなときだから「話題に乗っかって」しゃべってる感があって、でも、無視してるようにしていると社会に関心がない奴、みたいに思われるのである。「わざとなにも言わないのであって興味がないわけないだろう。自分になにか出来ないか考えてるよー」とは思う。そこらへんは、僕の小説作品を読んだことがあるひとならわかるだろう。わからないで、それどころか怒ったり軽蔑するひとは、僕の作品になんか興味ないし、僕のこと、嫌いなのだろう。そんなもんだよ。むしろおまえらはなにがしたいんだ、と上述のようなひとたちに言いたい。なんだろう、普段現実で抑圧でもされているのかな。あ、眠い。今、とても眠いです。正常な判断力がないな。眠いー。ところで。僕の父親、ちょうどジャストタイミングでトヨタの研究所に勤めているひとのところに出かけていて、そろそろ帰ってくる頃なのだが、事件があったとき、所員たちはどう反応していたのだろうか。これさ、この文章はパソコンで書いているのだけど、普通に情報って力だし、インターネットは世界に繋がっちゃっているし、現代人は危ないものを知らず知らずにもみんなが振り回しているのです。いや、ひとりひとりが力を持つ、って重要ではあるけれども。ああ、これ、アーカイブで読むひともいるからちゃんと、なにが起っているのか書いておかないとわからなくなるのか。まあ、いいや。そこはぼかしておこう、不親切だけどね。そういえば、石油、天然ガスだけでなく、石炭もロシアからも輸入してて、数日前の情報だと日本での経済制裁にはそれらは入ってなかったんだよね。仕事場の上司が「ロシア石炭もう掘ってなかったと思ったんだけどなぁ」と言っていたのだけど、僕にはよくわからない。ちょうどテレビでエネルギーの話をしてて。カーボンニュートラルは、発電に使う燃料の石炭を、基本的にはゼロにします（基本的には、ってどういうことかというと、石炭から水素を取り出す、とかあるのね）。が、カーボンニュートラルってすべてにおいてカーボンを使わなくする、って意味じゃないんだよね。日本語訳の脱炭素って言葉に踊らされている。ニュートラルにするのだよ、カーボンを、害が出ないように。だから〈ニュートラル〉だ、って言ってるのに。今、話している話は、意識高い系の方々が跋扈する世界なので、首を突っ込まない方が良いです。僕も聞きかじりでしてる、こんな話はしない方が良い。ＳＤＧｓに下手に手を出すと大変なことになる。ＳＤＧｓ、凄い喧伝するじゃん、でも、それは企業努力とかそういうレベルでの進行なので、意識が高くない場合は、企業とかさ、そこらへんの話を綱にしてそれを握ってこの情報の山を登っていくしかないだろう。何故そこまで気にした方が良いか、というとこれで株価が上がったり下がったりする、と聞いたときに、僕も「なるほど」と思ったものだったからだ。株価って言われちゃうと、さすがにヤバい気がしてくる。それ以上はなにも言わないが、察することが出来るよ。今日、今、僕が書いているこの話は、全部巨大利権の話だ。こういうのは気を狂わせることがある。僕もそれなりの年齢を生きてきたので、なんだかいろんなのを観てきたような気がする。「気がする」程度にしておこう。ああ、これ、１５００文字も書いてるよ。書きすぎた。ランキングなどとは無縁なところでこうやって書いています。なので、この、ランキング関係ない日記だけでなく出来れば僕の書いた小説をお読みくださると嬉しいです。今更、ランキング気にするか？ って言われるかもだけど、モチベーション維持になる。トップページ入りするとやっぱり嬉しいものだよね。最近の珈琲フロート・ダークリー、やる気がなくなってきていたけど、今日はがっつり書いたよー！！ ヒャッハー！！ しかしさ、社会問題に興味持つの、どうだろうなぁ、偉いとは思うが、いや、……この話はいったん止めておこう。僕の住んでいる場所は原発の被災地にも近いので、あのときも社会運動のひとたちをたくさん観たよ、地震、津波で倒壊した家いっぱいあるし原発の距離から被災地に指定されていたのに、インターネットで僕がどこに住んでいるかわからないで、フクシマにボランティアに行ったことがあるとかいうひとが僕が被災したところに関心を持たず社会性がない人間のくずとか言い出して、いやー、遠くからボランティアに来た、とかいうひとたちの中には知らず知らず碌でもないことになったのに本人たちがそれを知らないという話もたくさん聞いていたし、そもそも被災が僕には現実で、停電で一週間以上過ごしたりしたのに、意味がわからなかった。そのひと、インフルエンサーみたいなひとで、その信者みたいなひとたちにとても攻撃された。……なんか懐かしいことを思い出してしまったなぁ。あ、２０００文字越えてる。さすがにそれは阿呆過ぎるだろう。今回はこれでおしまいにしておこう。ではでは。
2022/03/03 09:53 コメント(-)｜ るるせの殺伐☆飼育箱
