2021/11/24 19:07

文字数 884文字

珈琲フロート・ダークリーの改行しないスタイルとiTextの相性が悪いため、結果、wordを使うの、続行ということになりました。はぁ。少しいじれば大丈夫なのだけど、面倒なのはごめんだぜ。友達が珈琲フロを読んでいることがわかり、気合いが入る僕。だが、小説を書かないと。今日は仕事のこまごましたことがあり、この時間までいろいろありました。給料が欲しいところです。疲れました。そうそう、この珈琲フロート・ダークリーを読んでくれた友達は、アニメや映画の考察が深いひとで、若いがなかなかに骨のある男です。DTMをやっているので、期待しています。彼の歌詞は独特の世界観が耽美に語られるので、今後、どう成長するのか楽しみ。散文を書いても、耽美。でも、意味付けが伝わらないところがあって、散文の場合、小説なのか散文詩なのか、ボーダーだな。歌詞だったら、それでも良いと思う。うーむ、でも、アタック感が薄いのが問題と言えば問題か。自己完結してしまう節を感じるから。まあ、一般性を持つのが良い、という価値観の場合の話ね。言葉は難しい言葉を使うひとなんだけど、「それっぽい」感じがするだけで、その思想が「伝わる」ところまでは行っていない。ウェブ小説の界隈では、平易な言葉より、「それっぽさ」があるだけでふんわりした小説がウケることが多いし、一概には言えない事柄ではあるし、歌にしたって、ビジュアル系を通過したひとならば、それはそれで良いということになりそう。わからないな。才能論て僕は嫌いなのだけど、いままで「それはタブーっていう不文律があるよ」っていうのを一部の天才ちゃんたちが行い、ブレイクスルーがあって不文律のルールが改変、変更されるなんてザラで、今日はLINEでその話も彼とちょっとだけしたのだけど、そういうのを観てるなら、歌詞の雰囲気は考えてもらうとして、とにかく「言いたいことを伝える」ことを、自分なりの方法論で、これからやっていって欲しいなぁ、と田舎の古老の僕は思うのです。これ、読んでくれるかな。まあ、そう思ってる。
2021/11/24 19:07 コメント(-)| 随想遊戯
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