2021/03/21 14:15

文字数 761文字

今年の抱負として「最高のエンジョイ勢として戦う!!」というのを挙げた僕なのですが、いや、もうね、楽しまなきゃと思うわけですよー。執筆職人になれるか、って言われたら、僕は職人にはなれないし、職人は常に飽和状態っすからね、事務書類つくるの仕事にしてる方々が、さぁ。僕は小説を書いてるんで。阿呆みたいにプロアマ論語ってどうすんだ、って感じがする。そりゃプロにはなりたいよ。それを踏まえて、ね。あー、ぼーっとする。身体が動かない。僕は僕の書きたい小説を書くのです。つまり、僕が楽しいと思う小説を。誰かに突き刺さって欲しいし、僕自身が楽しいと思うのだから、お読みいただければ、誰かは楽しいと思ってくれると信じて書いている。そういうロジックだから、自分消しをしなきゃプロじゃないってのは、自分とほかのひとの楽しいと思う感覚がズレている、ってことだし、ズレてるから楽しいこともあるし、自分消しは必ずしも必要ではないと思うんだよ。そりゃ、好きでもない文章をプロの方にオーダーされたことが何回もあってそれはこなしたし先方には喜ばれたし、そういう意味では書けるよ。でも、基本的には注文こないから書かない。無理なオーダーのものを書けないワケではないのだよー。わかるかい、この意味が?? まあ、そういうことです、阿呆みたいだしな、この議論。そんなん、そういうこと言うひとはウェブ小説なんて書いてないで新人賞にでも未発表原稿送れよ。あとは、最大手の投稿サイトで人気にでもなってイキってりゃいいでしょ。ウェブ小説を書いてるひとはプロになると「書籍化作家」と呼ばれて、ウェブを主戦場にずーっと進むのが普通なのね。特殊なの。雑誌の新人賞に送れよ、って思う。ウェブにいてもいいことはないぜ。ったく。どうでもいいぜ、こんな話。
2021/03/21 14:15
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