2021/01/26 18:02

文字数 819文字

小説を書くぞー、と思ってコーヒーを二杯飲んだ。ノートパソコンの電源を入れて、Word365を開く。そうしたら驚いたのが、表記揺れなどをオフにできる機能がついていたことである。あの腹が立つものに対してマイクロソフトが対応している……。一太郎派の僕も揺れますね、これは。一太郎の便利機能を使いこなせているわけでもないしなぁ。うまく使い分けていきたいところです。揺らぎ機能がついて僕が揺らいでいるっていう(笑)。ただ、これは永年ライセンスのOfficeでは実装されるかわからないな。ビジネス文書つくるのにオフにしたら困るから。意外と役立つことあるけど、どうなるか。Wordは小説を書くのに向かないっていうだけで、現状においても、僕は小説以外の文章はだいたいWordだし。それにしても、おなかが痛い。本を読みたいな。まずは書いている小説のエピソードを終わらせないとならないけれども。Wordは雑文で使いながら様子見です。『文芸部は眠らせない』も、途中で保存形式変えちゃったから、少し面倒なのだよね。だから、使うソフトは、よく考えて、使う。……ウェブ小説に身を置いて2年半くらいになるけれど、小説を辞めていったひと、うんざりするくらいたくさん見たなぁ。これからももっと辞めていくひとを見るだろうな、と思う。僕は小説を書き続けることが目標だ。これは難しいことなのかもしれない。僕だって、小説を書き続けるために、多くのことを犠牲にしてきた。それで、やっと書き続けられた。これからはどうなるのだろう。これ、小説と同時進行で書いているのだけど、もはやよくわからない。一太郎ビューワで途中まで書いた小説をチェックしていると、マイクロソフトが無料のブラウザ版Office使わないか、と尋ねてくる。こっちはデスクトップには永年版Office、ノートには365を入れているのだぞ! MSに課金しすぎているほどだ! それなのに、もう。
2021/01/26 18:02
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

僕:語り手

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み