第175話 2021/07/19 04:02

文字数 446文字

うひー。眠い。さっき起きたばかりだけど、眠い。『密室灯籠』、36000文字突破しましたよ、早いな。これからどう進むのか、あまり考えないで軽率に書いていきたいですねー。学生時代を中心に書いている私小説なんだけど、思い出すたびに「僕は、全く勉強をしていなかったなぁ」と思うのです。思うのです、っていうか、本当に勉強をしなかったよ!? なにやってたんだ、僕は。阿呆な僕の阿呆な記録です、この作品。僕は学生時代、勉強をしなかったので、あとで勉強をするとなったとき、大変でした。本当に大変でした。結局、二十代半ばから、ずーっと、誰とも関わり合わないで仕事から帰ってから勉強をすることになって、でも、子供の頃と吸収率は違うから、なかなか頭に入らない。そんなこんなで人生をダメにしてしまい、僕は今では生きる屍になってしまったのでした。若い人がこれを読んでいたら「勉強を若いときにしておけ」と、言っておきます。僕は一秒たりとも勉強をしなかった。後悔があるとしたら、それだなー。
2021/07/19 04:02
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