2021/07/11 05:32

文字数 574文字

さて。今日も一日頑張るか。昨日、仕事の休み時間を利用して『密室灯籠』のネタだしをしていて、かなり書きたいことをノートに書き出せたのだが、詰めていかなきゃさすがに小説は書けないのでした。偶然僕のノートを見た、書籍化が最近決まった千国さんが「それはオオバコだよ」と言ってそこから意識するようになったのだけれども、僕の書き方は、「箱書き」という、シナリオライターのプロットの作り方なのである。自由度の高い箱書きとは言えども、一応オオバコから組まないと、小説は勢いがあるとき以外は書けません。そんなわけで、仕事の合間にでも小説の仕込み、やっておきたいなぁ、と思うのだ。いやー、なんだか二時間くらいしか眠ってないので、またフラフラしそうだよぉ。昨日の夜、友達と漫画原作の実写映画はどうよ、って話をしていて、熱く語っていたら深夜になり、仮眠して目覚めてから他の友達との案件があったので語る、ということをして、その後、シャワー浴びてコンビニ行って帰ってきて、今です。これから仕事ね。『密室灯籠』も、書く順番を考えて書かないと、長い話が続いてしまうので、こう、小刻みに断片的に書いていくため、構成を考えているのですよ。入れ替え可能で、それがチュウバコってことではあるのだけどねー。時間が微妙にあるので、仕込み作業に移りましょうかー。
2021/07/11 05:32
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