2022/05/12 05:44 『虚数楼閣』について

文字数 548文字

『虚数楼閣』について

西洋魔術と日本の呪術、それから水戸学や左右の思想。そういうのを使った小説を書きたかったんだけど、どうも一作一作ずつに分割して書くしかなさそう。少しはクロスオーバーさせるにしても、これらをどうにかするには自分がなにかしらのグランドセオリーを基準に立って、そこからほかの体系を操るしかなくなる。そりゃぁ、ちょっと無理だわ。で、一作ずつやるにしても、相当時間がかかりそうだ。五年くらい時間があれば、やりたいことの半分は出来そうだけど、そんなに執筆できる時間を捻出出来るだろうか。炭鉱の話も絶対書きたいし、郷土史の話ももっとしたい。この前コンテスト用に書いた『虚数楼閣』の設定を膨らませたいのがまずあるので、そっちでまずは行こうかな。うひー。『密室灯籠』も、まだ終わってないぞー。そして、ストーリーコンテンツをもっと観たり読んだりしないと、時代に振り落とされる。休むヒマがないぞ。本気出す!! いや、さぁ、なんて言うのかな、前に「僕の全盛期は終わっているので」みたいな話をここに書いたことが何度もあると思うのだけど、そうは言ってられないよ。まだまだこれからだ!! やべぇな。マジで倒れてられない。頑張りますぜ。
2022/05/12 05:44 コメント(-)| るるせの殺伐☆飼育箱
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

僕:語り手

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み