2019/06/05 07:19

文字数 1,177文字

僕は結構、好き勝手にウェブ小説を書いている一人です。……と、思ったけど、最近はそうでもなく、考慮して書いています。今進めている『偽典~』は特に、他の作家さんが登場する以上、誠心誠意を込めて書かなくてならないのです。でも、そのくらい縛りがあった方がいい作品だと自分で思えるものが書けるのでした。去年の年末に書いた通りです。僕、本当に鈍足なので、死神ちゃんの更新ができてないのですが、「待っててください」としか言えないのです。今年中に10万文字以上にする、という目標を達成してしまったため、一時、お休みをしています。休むならキリのいいところで休むべきで、今、お話の途中でやめているので、ボードレールの話は、早めに書ききらなきゃ、とは思っています。偽典書いてても、死神ちゃんを中断していることが脳裏によぎるんですよね。頑張らなくちゃ。ところで、今日の僕は外仕事。草を刈ったりするお仕事に行きます。別にそういう職種じゃないんだけど、それも含まれていて、そのために、僕は仕事場にいる意味があるのですね。芝生の刈込ができなければ、今の職場に、僕の居場所はありませんでした。危うい! 芝を刈るのが上手くて良かった! と、思える一瞬です。プロの芝刈りのひとから比べられたら僕は雑すぎてアウトだけど……。あと、思ったんですけど、しゃべログって、まともにブログ書いてるの、僕くらいですよね。これ、「一般小説」で一回、まとめをつくっておいた方がいいような気がしてきましたよ? ノベルデイズが大規模アップデート中で、しゃべログがどうなるか、わかったもんじゃないので。困ったものですね。まとめるの、面倒だな(笑)。でも、おきらくさんをはじめ、みんな、日記も小説でカテゴリ日記にして公開してますよね。悩むなぁ。こっちに書いて、あとでアーカイヴとして一般小説に突っ込むことをしたほうがいいのかなぁ。どうでしょうか。っと、それは時間があるときにでもやりますか。今の僕は偽典を10万文字以上にする計画でいっぱいなんでい! プロット組めば一日一万文字以上は行けるので、冷静に考えると、そんなに大した話でもないのですけどね。しかし、そのプロットにたどり着くまでの道のりはいつも険しい。ついでに、一日一万文字って言うけど、あれはもう土木作業っていうか、肉体労働ですよ、その域です。外仕事やっててよかった、と思えますね。僕はエリートさんではなく、ガテン人間だったので、「任せろ!」って感じではありますね。よくよく聞いてみると、書き手さんも読み手さんも、教養がある方が実に多い。僕はイレギュラーな存在です。トリックスターとして生きていきます、書いていきます、読んでいきます。よろしくです。おっと、そろそろ仕事の時間だ。それでは。今日も一日張り切ってまいりましょう。
2019/06/05 07:19
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

僕:語り手。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み