2020/03/09 05:09

文字数 645文字

『文芸部は眠らせない』で書きたかったことのひとつ、やっと書けたなぁ、と。それが『第63話 ぶんぶんがくがく:3(下)』で、今日の朝七時に更新のお話です。これを書き終え、ほっとしているところです。文芸部的にはそれで良いんですけど、ストーリーとしては、これからなんですよね。書き終えるまで、しぬわけにはいかない! といったところです。ここ数話で急展開っていうか、超展開っていうか、『小説』になりましたよね、作者としては、そう思ってますけれども、どうなのかな。わからないけど、張り合いが出ます。キャラクターが活き活きしてくれれば、それに越したことはないのですよー。文芸部のイメージって、たぶん、そんなによくないっていうか、小説書いてるひと、変人ですからね、だいたい。でも、そこに、「それだけじゃねぇんだぜ?」っていう『青春』をぶつけたいわけです、作者としては。『文芸部は眠らせない』は、自分にとって、重要な作品になってきています、確実に。お茶飲み話をする、というところから、だいぶ離れたところに来て、今のところは、「書いて良かったなぁ」という感じで。逆に『死神はいつも嘘を吐く』って、正直、今は書きたくない(笑)。ああ、そうだった。昨日まで、久しぶりに『偽典・蘆屋探偵事務所録』が総合ランキングで上位に来て、トップページに載っていました。ありがとうございます。偽典は、とても恵まれた作品になりました。では、今日は時間あるので、久しぶりにインプット作業をしますね。
2020/03/09 05:09
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