2019/10/09 22:01

文字数 991文字

今日の早朝、『モダン天鵞絨』第三挿話を書き終えました。第四挿話くらいで、提示すべき設定はだいたい出せるんじゃないかなー、と作者は思っています。設定が出せたら、物語でもいろいろ遊べるんだけどなー、と考えていますが、今回はキャラクターが多いぶん、消化不良を起こさないように、丁寧に解きほぐしていく必要がありますね、キャラクターたちを。第三挿話くらいで、だいたい2万5千文字くらいです。2万文字くらいじゃ、このとても多いキャラクターを遊ばせるには、無理がありますよね。僕の力では、という意味合いで、ですが。連載は現在、第二挿話『Structure』の第二話ですね。「書いてある用語が、意味がわからない」となるかもなー、と思うのですが、そこは、ゆっくりわかるようにしていく必要があるな、と作者は思って、書いています。明日更新回で、少しはわかるかなぁ、とも思いますけどね。ていうか、ブログで解説が必要な作品ていうのもなんだかおかしいので、本編読めばわかるかたちにしていきますよー! しかし、その道のりは長いのだった……。僕、じわじわ書いていくのが苦手なんですよー。ざっくり書いて、「うぉらあああぁぁぁ!」って叫ぶ、みたいな感じ。だから、今回の連載は特に頑張らないとなぁ、と。これが出来れば、自分は必ずパワーアップできると、確信していますし、書いてて楽しいのがみんなに伝わるようにするにはどうしたらいいか、それを常に考えて書いていきたいです。もちろん、執筆は楽しいだけじゃありませんし、どちらかというと泣きたくなることの方が多いです。ついったなどで、小説なんて誰でも書ける論争というのがあったみたいなのですが、執筆なんて苦しくなるもの、好き好んでみんなできるか、って言ったら、できないですよ。モチベーションの維持だって大変。ただ、ちょろっと書いて大成功みたいなのを狙って書こうとする輩がいるのも事実。小説書きは、そんな簡単なものではありません。ちなみに、ちょろっと書いて成功する人間がいたとしてもですよ、宝くじに当たった人間のほとんどはしあわせにならない、というお話をご存知でしょうか? まあ、そんな話はさておき、頑張って連載、続けていきます。今のところ、毎日更新していますが、連載の更新がゆっくりになることもあるかと思います。が、完走するまで頑張りますよー!
2019/10/09 22:01
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