2019/01/04 06:09

文字数 1,026文字

PCゲームをプレイしたり、BLゲームの曲を聴いてたら日常から乖離してしまい、そのうえ百合小説を読んでるものだから、完全に脳内がヤラれています。戻れない……。どうすりゃいいんだ……。そうそう、僕の『風説迷宮』は、TS的解釈もできますね。TSも書きたいけど、あまり振れ幅が大きいと書いてる自分がつぶれるし、すでにいっぱいいっぱいな状態です。僕は百合を書きます、たぶん。連載中の『死神はいつも嘘を吐く』に僕が戻れるか戻れないかが、現在、分岐点になっているところで、頭の切り替えが本当に問題です。僕はなんで切り替えが下手なんでしょうか。おそらくは勉強が苦手だったことも関係していると思います。学校の授業って、一時間に一回くらいで別の科目をやるという、思い出すと「頭の切り替えが下手だったら『積む』」仕組みだったのです。「すべてはつながっている」とか「国語力は数学力」とか、物は言いようですが、僕にそのようなセンスは皆無なのでした。「分岐点」と書いたのは、ここを越えないと僕に小説を書く資格はない、ということです。学校も碌に出てない僕に物書きは無理なのか? 試されている気がします、神とか超越的な存在とかに。嫌われ者である僕が、それでもすがりついているのが、執筆です。幼いころから、ずーっと、なにかしらを書き続けてきました。書くことが好きなんです。だけど、世間はそれを許しません。僕から、世間はいろいろなものをはく奪していきました。生命も奪い去られそうになったのは、一度だけではありません。それでも、何度も何度も試練は続き、世の中は僕を許さない。僕はそれでも好きなものは好きだし、書き続けます。書いているものは否定され続けましたし、僕の人生も否定され続けています。でも、僕は生きるし、書き続けます。僕の表現や、好きなものが生理的に受け付けないひとが多いものであることは承知しています。それでも、書いていきます。同じことを言いますが、今年は試される年になりそうです。時代の節目。淘汰しようとする世間は今日も僕を嘲笑い、排斥しようとします。それでも、負けない気持ちで、生きていこうと思います。すみません、不愉快な文章になってしまったかもしれません。ですが、僕は今、立ち上がるために、ここにこうして書くしかなかったのです。ゲームや音楽に浸るのは気持ちがいい。だからこそ、戻って、戦いつつ、好きなものを好きだ、と胸を張って言えるように。
2019/01/04 06:09
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