2020/07/25 21:50

文字数 680文字

なにから手を着けていいか、わからない状態で数日経ってしまった。茨城のことを書いているはずが、全然その感じがしないなー、と。それじゃ、ダメだよね。そう思ったら、動けなくなってしまった。なにをどすればいいのか。わからない。舞台が書き割りにならないようにしなくちゃ、と焦るだけで、具体的にどう動くか、わからない。突拍子のない話を書いてもいいんだけども。〈あたりをつけて〉資料に触れてみようと思う。そういう直感も、鈍ってきているんじゃないかな、僕は。じゃあ、今日の僕のツイートから抜粋を、しておこう。


成瀬川るるせ

@rulerse
純文学とエンタメは論理が違う。文学賞いっぱい持ってる純文学の作家が「楽しんで」書くような時代になったのが正直嫌な感じなので同時代の純文学作家を一括りにしちゃう自分がいる。社会との接点の持ち方、変革力はジャンル小説の方法論の方が有効だよ。夢物語と罵られても僕はそれでいい。
午後1:24 · 2020年7月25日·Twitter for iPhone
成瀬川るるせ

@rulerse
返信先: @rulerse
さん
僕がアイコンをブコウスキーにしてるのは「パルプ小説」の作家だからだ。高尚なものを書きたかったけど、僕は地べたを這いずり回るしかなかった。だから鈍臭く田舎のガサツさしか持ち得なかったしウェブ小説という現代日本のパルプ小説の中にいるけど、そうなるべくしてなったんだ。自分語り、終わり。


うーむ。「悩んじゃってますー」みたいで恥ずかしいな、これ。

2020/07/25 21:50 コメント(-)| 随想遊戯
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