2019/05/05 00:25

文字数 1,162文字

今後に向けての雑記
しゃべログまでが宣伝媒体っぽくなってしまっているこの頃の、僕のしゃべログであるところの珈琲フロート・ダークリーですが、そりゃいかん! ということで、書くことは特にないけど、書きます! 本当の理由は眠れないので更新、なのですが。最近の近況トピック。ツイッターにすら、書く内容がなくなってきて、書き手としていよいよやべーな、と思ってきている、というのが問題ですね。「言いたいことなんてないんじゃないの?」と言われると「いえすっ!」って答えるしかないです。なんか昨日の早朝だかに短編を投稿した気がするのですが、「言いたいことがあるから書く」っていうスタンスではなくなっています。わしも耄碌したもんじゃのぉ、と言ったところ。今月のコンテスト、まだ書いて送る気はあるんですけどね。なにか、自分がちっぽけな存在であることに気づき、この宇宙にはまだまだ未知の世界が広がっていて……というニューエイジ思想みたいなのがふつふつと。末期症状やで。それと、百合成分がどんどん抜け落ちているような気が、しますね。いやいや、百合がもう「僕にとって空気のような存在になってきている」と言った方が正しいのか。ある種、百合小説を何作か書いたことによって、それが特別だとは思わなくなりました。「百合? それは日常の延長線上のことだ。取り立てて言う必要性を感じない」みたいな。僕は一体、なにを今語っているのか。わからないですけど、購読してる雑誌が百合姫だけになってしまったので、「百合=日常」という図式が成り立っていて、逆に小説を書くときに百合を選択しないのが、最近の僕です。百合スキーが百合物ばかり書くと思ったら大間違いだ、ということですね。でも、やっぱり主人公が男だと距離感がはかれないのは、確かなことで。どうしても、女性が主人公の方がしっくりくる。……うーむ、考えてみると、カップリングのことはともかく、恋愛が主軸になってる小説を書くこと、増えましたね、なんだか。……今年の抱負、目標を思い出してみると、『死神はいつも嘘を吐く』10万文字は達成することができました! 次は100話を目指して頑張ります。もうひとつの目標、百合小説を書く、は【抹茶ラテの作法と実践】書いてますからね。実は短編をある程度書いたら、このシリーズで長編も書こうと思っているんですよ。あと、話はズレますが、『偽典・蘆屋探偵事務所録』も、長編、書きたいですねー。書きたいのだけでもたくさんあるわけですが、自分の主義主張を展開させるわけではないです。やっべ、この雑記、三十分以上かけて書いてる……。さすがに今日はここで切り上げるか。今月は、短編書くのに力を使いたいです! 以上、今後に向けての雑記でした。
2019/05/05 00:25 コメント(-)| 対話篇
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