2019/06/21 21:44

文字数 783文字

うーむ、一か月で四万文字しか書けなかった今月の僕です。うーむ、執筆自体はざくざく進む方なのですが、仕込みに時間、かかりますね。特に、今日から8夜連続でお届けする『偽典・蘆屋探偵事務所録』の新エピソード『蝉丸ヶ庵は灯火暗く』は、時間かかりましたねー。いやー、今週中に公開できてよかった。明日、明後日と僕は出かけているので、執筆できないもので。公開できたのは、なんとかなるなる、の成瀬川るるせだからなのだー! それにしても、先月から百合マンガの摂取を断っていたので、読みたいです。ゆるゆり、11周年ですよ。早いもんだなぁ、時間が経つのが。そういや今日、NOVEL DAYSのランキングを見てみたら、探偵役のアシェラさんの本人の方の小説が軒並みバズってて、驚きました。すげぇな、アシェラさん(笑)。ちなみにアシェラさんの京極先生の書評に出てくる『滑瓢の鯰絵』って、僕が依頼を受けて考えました、タイトルを。汎用性が高そうなタイトルって思って考えたんですよー。そういうわけで(どういうわけだ)、今回の偽典では、一応、そのタイトル、名前だけが出てきます。おっと、今後、名前だけ出したことになるかは……お楽しみに。って、言って書かないかもしれないですが。「そのタイトルで小説書きますー!」とは宣言しちゃったんですけどね。でも、やっぱり難しそうです、汎用性高いとか言いながらも(笑)。お出かけモードになるのはいいのですが、電車の時間も決めてなくて。運行状況がどーなるかも、ちょっと不明ですし、早めに出かけよう。今回の『蝉丸ヶ~』ですが、タイトルはテーマに直結してますが、少しひねってあります。「どこが『蝉丸』なんや!」と、怒られ……ないな、うん。結構わかりやすく今回のエピソードのテーマは提示できたと、作者は考えております。全8話です、よろしくね。
2019/06/21 21:44
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