2019/10/08 01:02

文字数 771文字

遅筆です。いやー、僕、書くの遅いですよー。一日一万文字書くのも出来ますが、他のことが、その日はできなくなってしまいます。それも良し悪しですよね。今日の午後から始まる『夢浮橋モダン天鵞絨』の次のエピソードも、本文は二日間で書いたので、作業量的には、そんなに大したことないのです。いくつもの小説を交代交代に書いていく、モードの切り替えが僕は苦手で、結果、遅筆になってしまいます。モダン天鵞絨の『Long Season』、これだけでは、実は全体のことが「伝わらない仕様」になっています。それはどういうことか? それは、今日から始まるエピソードをお読みいただけると、わかると思います。執筆の方は、第三話にあたるエピソードに入っています。死神ちゃんなどで培った技術が、活かされる予定です。そう、このお話は、社会全般のことも記述していくんですよね。大きなお話になる。大きなお話を、個人的な物語に落とし込む。純文学の手法でもありますね。それが果たして、今の僕で作り出すことが可能なのかどうか。そこも、読んでもらいたい部分でもありますね。『プレプロローグ』で、ノリは掴めたかとは思いますが。書いていて、表面をなぞることしか、まだしていないんですよー、やりたいこと全体からすると。そこを、じわじわやっていくのが、今回のこの小説です。僕は、全然「設定厨ではない」のですよ。だから、設定つくるの、ひーひー言いながらつくったのです。物語的に、頭のおかしい感じのをつくるのは、得意だと思ってはいるのですが。しかし、序盤は大切! キャラクターは、比較的自由に動いているはず。しかし、気の短い奴らなので、冗長にはなりようがないのです。作者自体が気が短いですからね。では、午後に更新になるモダン天鵞絨の続きも、引き続きよろしくお願いします。
2019/10/08 01:02
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